2019年4月下旬
潮回りは小潮。午前8時30分干潮、午後4時頃満潮。出船は午前6時。
場所は下阿値賀島の「カワハラゼ」?かな。たぶん。。。
釣座にはなかなか困難な状況が。
K-chanの釣座。潮の流れは右方向へ、わりと早い。
しかし、釣座の右前方に大きなシモリが。
流してあたれば、シモリをかわすロッドワークが必要になる。
眼仁奈の釣座も厳しかった。
ここもシモリに苦しむことになる。
奥の釣り場に移ろうかとも思ったが、うねりによる潮が奥の釣り場にかぶる状況。
安全第一に写真の釣座となった。
ほんでもって本日の釣果
2ヒロから竿2本程度までのタナを丹念に探ってみた。
しかし、どのタナにも「イサキ」。しかも小さい。
とにかく、潮の流れるところはイサキである。
潮のゆるい場所ではフグ、スズメ、深く探るとアラカブ、ベラ。
唯一手ごたえがあったのは、シモリのすぐ奥。
ガツッと大きな手ごたえとともに、一気に下へもっていかれ、姿を見ずにハリスがブチ切れ。
まじかー!!せ、せ、せめて姿だけでも見たかった。。。
結果、30cm弱のイサキ多数。
大きくなってまたの再会を願って、リリースじゃった。
その他の釣り人は。。。
地磯あたりに渡礁した方は、良型のチヌを釣っとった。
50cm近くあった感じ。羨ましいねえ。