UWAMONO釣師W氏の釣果情報。
今回は長崎県松浦市の調川港沖の切れ波止だ!
今週の届いた!W氏の釣果情報。
W氏の今回の釣行場所は長崎県松浦市にある調川(つきのかわ)港の沖にある切れ波止。
4000円で渡してくれるそうだ。
調川といえばチヌの有望ポイントとして知られているが、W氏の今回の狙いはズバリ、クロ。
天候が心配であったが、予想に反してピーカンの夏日。
常人であれば暑くてたまらない環境であるが、底無し体力の持ち主W氏は、このような環境下でも全力を出し切る。
調川の切れ波止は長い。
手のひらサイズのクロが多かったようだが、その中でも、チヌが釣れたり良型のアジが釣れたりと、楽しい釣行であったとのこと。
相変わらずバリも多くかかったようだ。
まだまだ海水温が高いのだろう。
最初、外海側に釣座をかまえていたW氏であるが、あたりが思うようになかったため、内海側へシフトしたとのこと。
これが功を奏し、釣果につながったようだ。
あたりは出だしたものの、なかなかサイズアップしない中、粘りの釣りを続けるW氏。
納竿の時間も近づく頃、
ズシッとくるあたり!!
かなりの重量感と下へ突っ込むあたりに、良型のクロであると確信。
1.2号のハリスであったため、慎重にやりとりし、無事タモへ。
その釣果がこちら。
お見事。
丸々と肥った、37.5cmの良型クロ。
見るからに美味そうである。
港から近い切れ波止で、このサイズのクロを釣ることができれば、グッドジョブ!!である。
さすが、さすらいの上物師。
このあと、炎天下のもと、W氏は16時の納竿まで頑張ったのだ。
釣果。
お連れのご友人は二人でチヌを5尾。
W氏はチヌ1尾に手のひら~37.5cmのクロの数釣りを楽しんだ。
その他には25cm前後のアジ。
そしてバリ(アイゴ)。
16時の納竿をむかえ、帰りの渡船を待つ面々。
やはり、本格シーズンにはもう少し水温が下がらないと突入しそうにはない。
だが、着実にその日は近づいてきている。
あと2週間くらいかなあ・・・。
W氏の釣果情報に触れて、調川も面白そうだな、と思うにわ男であった。
早く水温がさがらないかなあ・・・。