
二神島(長崎県平戸市)への初釣行。渡船「飛鳥」にて出発!
ほぼ徹夜状態の博多にわ男。しかし初釣行の磯に心は弾む。
釣友である炎のダイワマン氏から「二神島に行くぞー。」と、連絡が。
何ですって~!
二神島とな?
未だその地を踏んだことがない磯である。
「行くっす!!」
大物が潜むと噂の二神島。
そりゃあ、行くに決まっとる。
午前3時、佐賀県唐津市鎮西町の名護屋港に到着。
ほぼ徹夜状態のワシはかなり眠い。

今回のメンバーは
炎のダイワマン氏
赤い走り屋さん
博多にわ子
博多にわ男
の計4名。
ただ、ここで『赤い走り屋さん』にひとつの変化を発見。
その名の通り赤いスポーツカーに釣道具を乗せて、ドリフト走行をしまくるファンキーな方であったのだが・・・、何と!何と!
トレードマークの赤いスポーツカーから、黒いワンボックスカーにチェンジしていた。
これではドリフトできない。
あかんやん・・・。
赤い走り屋さんは、常にドリフトしてなきゃ。
まあ、それも気になったが、もっと気になったのが釣道具を置いた港に存在する看板。
何の看板だ?

ちょっとピンボケしてるけど、ピッツア&ホットコーヒーの看板。
こんあ人気のあまりないところに、洒落た看板である。
きっとこれは渡船の船長が経営している店に違いない。
釣れなかった釣り人の腹を満たす作戦だな。
午前4時、名古屋港を出港。いざ二神島へ。
午前4時に港を出る。
ここからおよそ40分~50分。
少しうとうととしていると、釣り場に到着。
博多にわ男とにわ子は『南風泊(はやとまり)』という磯へ。
炎のダイワマン氏と赤い走り屋さんは『マナイタ横』という磯へあがった。


あたりはまだ暗い。
月明かりが明るかったため、多少は様子がわかったが、夜が明けるまでは何もできない。

マナイタ横にあがった炎のダイワマン氏。
早朝にもかかわらず、燃えていた。
釣りには人一倍燃えるのだ。
おおおおお!燃えてるぞ!!!

ん???
赤い走り屋さんは何処に行ったかな??
おやおや、こんなところに。
ひょっこりはんやないですかあ(笑)

二人とも早朝なのに、元気である。
二人ともなかなかの体力の持ち主。
にわ男はダメだ。
眠さに負けそうになる・・・。

眠いけど、初磯だからな。
頑張って釣るぜ!!
眠い目をこすりながら、夜明けを待つ。
さあ、二神島での釣りはどんな展開が待っているのか。
頑張って続編を編集するぜよ。