長崎県平戸市生月の磯、中江の島の釣果。
いつものように
釣れた魚をいつものように活かしバッカンで活かしたまま自宅へ。
エアーを入れてやれば、寒い時期は自宅まで超元気に活きている。
釣行日は疲れているので、帰宅後は魚の処理をしようかどうか、迷うときもあるが、せっかく釣れてくれたお魚さんたちである、きちんと処理せねば。
まずは、眉間にフィッシュピックを刺し、半締め。
エラを切り、血抜きである。
しっかりと血が抜けるとご覧のように、血の池地獄ができあがり。
ヒエエエエエーーーーー!!
血がすっかりと抜けたあとは、ワイヤーで神経を締める。
こうしておくと、刺身が美味しくできるって算段。
ほんで
博多にわ男家の釣果がこちら。
なかなか、良い魚がそろってるっしょ。
とはいえ
ほとんど、にわ子が釣った魚だけどな・・・。
美味しい魚の勢ぞろい。
アコウは新鮮なうちに刺身で食するやつと、しばらく熟成させて刺身で食するやつと、食べ比べてみることにしよう。
クロは締めてすぐに刺身だな。
アラカブは唐揚げにするか、みそ汁にするか、迷うとこですな。
結果
40cmほどのアコウが2尾
30cmほどのクロが3尾
20cmほどのアラカブが3尾
という釣果。
あ~・・・
でかいクロが釣りたかったぜ。
まあしかし
海の恵みに感謝である。