って、誰やねん。どつかれるど!
山に芝刈りに・・・
人との接触ゼロ遊び。
それは山に芝刈りに行くこと。
家を出てから家に帰り着くまで、まさに人との接触はゼロ。となりにいるのはにわ子だけ。
けっこう運動になるよ~。
林道を車でゆっくりと移動。
目を凝らしながら、森の中の木々を見る。
この辺、何かありそう・・・。
そう思ったら、車を降りてあたりをじっくりと観察するのである。
だから、そんなおふざけをするから、メルヘン担当の読者から苦情がくるわけさ。
メルヘン担当にとって、森の妖精はとても神聖なものなのだ。
ワシがふざけているだけでお叱りを受けるはめになる。
森の中は注意を怠ると危険である。
突如としてグリズリーやガメラ等が出没する。
そんな時は手に持ったビニール傘で応戦である。
ひとたび狙いを定めたら、ワシは外さない。
引き金をひき、うんち砲を発射である。
いかん・・・
またおふざけをしてしまった・・・。
きっと
メルヘン担当の読者に叱られる。
今回は、にわ子も斜面を頑張って登っていた。
ただ、弱点である膝痛を発症。
日頃の運動不足が、一気に膝にくるのである。
頑張れ!
斜面を登りつくすのだ!!
そして、目的地に辿り着けば、華麗な・・・いや、怪しい傘舞踊を舞う。
知らない人が見たら
ヤバイ人にしか見えないな・・・。
これ
傘の柄で木の幹をひっかけて、先端部の新芽を摘んでるのだ。
名付けて、傘舞踊。
こうして、良い感じに成長した『こしあぶら』の新芽を収穫したのさ。
まだまだ個体差はあるものの、こんな感じでふっくらと成長してた。
少し伸びたやつでも、全然大丈夫。
美味しく食べられまっせ!
そして、こういった新芽をこういうふうに、ポキッと折って採る。
手折った瞬間の香りがたまりませんぜ!
今の時期にしか嗅ぐことができない香り。
堪能しておかねば。
山の空気と、鳥のさえずり、山の恵みに癒しをいただいた一日であった。