まだ五月中旬なのに・・・。
マジで暑くないかい??
47都道府県のうち、39県において緊急事態宣言が解除された。
良し悪しは別として、少々自粛にも疲れてきたな。
この春はコロナのせいで、春の自然を満喫することなく終わった気がする。
だって
もう夏日が連チャンしてるしな。
まだ5月中旬だよ。
暑すぎないかい??
春を感じることなく、すでに夏ではないか。
少し嬉しいニュースでは、緊急事態宣言の解除を受けて、磯へ釣り人を渡す渡船屋さんも、徐々に営業再開の知らせが届いていること。
ずっと営業できなくて、しんどかっただろうなあ・・・。
もう少し辛抱したら、海に出て行ける日もそう遠くはない気がする。
しかし、暑い。
こう暑いと、防波堤や磯にあがるときには、逃げ場がないので少々しんどくなる。
直射日光であるからして、暑さ対策が重要だ。
そこで優れものアイテム。
これ、首にぶらさげる小型扇風機。
釣りをするとき、両手をふさがなくて使えるこの扇風機は大変重宝する。
風力も三段階の切り替えができ、『中』の風力使用であれば、釣り始めから釣り終わりまで充電がもつ。
じんわりとにじむ汗に風があたると、その熱放射の効力で、けっこう涼しいのだ。
しかも首から下げているだけなので、仕掛けをつくったり、エサを撒いたりと、作業ができる。
風向もわりと自由自在に変えることができるため、首元にあてたり、顔にあてたりと、自分が涼しいと思えるところに風を送ることができるのだ。
これって
釣りのときだけではなくて、散歩したり、何かアウトドアで遊ぶ時なんか、使えると思うぞ。
形も何となく、ヘッドホンみないな形状なので、そんなに違和感はない。
渡船屋さんが再開したら、こいつを持って、夏の磯に上がりたいなあ。
首に何かをぶらさげて磯に渡ろうとする釣り人がいたら、それはきっと、博多にわ男と博多にわ子である確率が高い。
北部九州の磯であれば、90%くらいの確立だな。
その時は是非、ひと声おかけくだされ。