
福岡市東区の海の中道にある水族館『マリンワールド』
活きている魚が見たくなる衝動。これほぼ病ね。
活きてる魚をしばらく見てないなあ・・・。
釣り人は活きている魚を見ない時間が続くと、禁断症状が出る。
お魚さんと戯れたい。
そんな欲求に支配されるのだ。
にわ子なんぞは、この前夢の中で爆釣していたそうだ。
たまにニタニタと寝顔がにやけているのは、きっとそのせいだ・・・。
とにかく
活きた魚を見たい時には、そうだ『マリンワールド』があるではないか!
マリンワールドへの交通アクセス。
マリンワールドへ行く方法はいくつかある。
車でももちろん行けるし、電車やバスを利用しても行ける。
まあ、県内や近県の方であれば、自家用車を利用するほうが便利が良いと思うが、遠方からの観光で来福された方には、旅気分も含めて、船でのアクセスがお勧め。
博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から定期船が出ているので、それを利用するとマリンワールドまで約20分のプチ船旅が味わえる。
船着き場の目の前がマリンワールドなので、とても便利だ。
大人が片道1100円と少々高めだが、旅気分を満喫するには良いと思うぞ。
ワシら小市民は入場料で悩む・・・。
マリンワールドの入場料は大人2350円。小中学生1100円。幼児は600円だ。
ここでワシらのような小市民は悩んでしまう。
年間パスポートというのがあって、これが大人で4600円なのだ。

なんとも、小市民的発想と悩みである。
結局、年に2回以上は来るだろうと判断し、年間パスポートを購入。
指名手配犯のような写真付き会員証を発行してもらったのだ。
ワシの写真もひどく怪しい顔だったが、にわ子もなかなか怪しい・・・。
いざ、活きたお魚と戯れるぞ。
マリンワールドの中では数時間、たっぷりと楽しむことができる。
魚の観察だけではなく、イルカショーがあったり、ラッコさんたちがいたり、その他イベントもある。
イルカショーはなかなか圧巻ですぞ。
さあ、ここからは見学したお魚さんたちの写真コーナー。
今回の撮影者は、博多にわ子。
ワシも撮影をしたのだが、久しぶりにマクロレンズで撮影したせいか、ピン合わせがうまくいかず、ワシの写真はほぼボツ・・・。腕が落ちたもんだ・・・(もともとそんなもんがあったんかーーい!!という批判は受付ません。)
それでは、見学したお魚さんたちの一部を写真でどうぞ。








いかがだっただろうか。
魚を見ると、癒されますなあ!
水族館で魚を見て、

とか、

等と、不謹慎に騒いでいるやつらを見かけたら、なかなかの確率でワシらだ。
見かけたときは、是非お声掛けを。

