自作ミニギャレーの実証実験。きちんと機能するのか・・。

水漏れや給水の速度、排水の速度を観察。

ちょっとした洗い物ができると有難い。

にわ子が苦労して自作した車載用のミニギャレー。

実際にきちんと機能するのかどうか、今回の車中泊釣行で使ってみた。

構造はいたって簡単。

給水タンク(ポリ缶)に水をためて、その水をコンパクトウォーターディスペンサーで吸い上げる。

ウォーターディスペンサーはAmazonで購入。USBの充電式で駆動時間は十分。

価格は3,500円くらいだったかな。

スイッチを入れると、水をポンプで汲み上げる仕組みだ。

吸い上げられた水は蛇口を通って、シンクへと落ちる。

落ちた水はギャレーの下に排水として溜まるというわけだ。

夕刻、魚を捌いたまな板を洗浄。

夕方に釣った魚を捌いたので、これを洗いたい。

捌いたまな板を拭き上げただけでは清潔でない。

軽くでも洗剤をつけて洗いたいものだ。

ウォーターディスペンサーのスイッチを入れる。

ふむふむ・・・。

丁度よい水量ではないか。

あまり沢山水が出てくると、水滴が飛び散り、車内が水浸しになってしまうが、強くもなく弱くもなく、なかなか良い具合に水が出てくる。

シンクの大きさが少し小さいのは仕方がない。

これ以上大きくすると、車内で邪魔になってしまうからね。

ここでひとつ気づく。

クンクン・・・。何かに臭うな・・・。プラスチック臭というか、化学臭というか・・・。

これはきっとウォーターディスペンサー内部からくる臭いだな。

一応、ホースなんかを事前に洗ったのだが、内部の洗浄が奇麗にできていなかったようだ。

一度洗剤を内部に通して、もう一度洗う必要がありそうだ。

しかし、その他の機能は申し分ない。

排水も上手いこといっている。

あとは、シンクが小さいので、水滴が多少飛び散る。そこは気を付けなければならない。

自作にしては、なかなか使えるぞ、これは。

車中泊の自作アイテム。

実験結果は合格である!

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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