超鮮魚ともつ鍋。

釣友は有難き存在なり。

釣友W氏からいただいた超鮮魚。

有難や~、有難や~。

またまた釣友であるW氏より、釣りたてのクロを2尾もいただいた。

それも30㎝オーバーの丸々と太ったクロ。

早速下処理をして、1尾は当然のごとく刺身にして、もう1尾は冷蔵庫にねかせている。

見て見て!!

この美味しそうなクロ。しかもオナガだぜー!

どのようにして食ってやろうかと思案した結果、『炙り刺し』にしてみることにした。

三枚におろし、冊にとったら、皮目をバーナーで炙る。

そしてすかさず氷水でしめて、水気を取り除き刺身にするのだ。

皮と身の間に脂を蓄えており、それはそれは美味なのだ。

今回いただいたクロも、大変コンデションが良くて、甘~い脂をしっかりと蓄えていた。

たまりましぇーーん!!

美味すぎるーー!!

そしてもうひとつのご馳走。

そしてクロの刺身とともに、今晩のご馳走がもうひとつ。

博多にわ子特製の『もつ鍋』だ。

このもつ鍋、夫のワシが言うのも何だが、そんじょそこらの店のもつ鍋よりもマジで美味い!

具材は一般的なもつ鍋のキャベツ、ニラ、牛もつの他に

我が家の場合、ゴボウが必須。

そして我が家の特徴は、牛もつの他に、牛すじを入れる。

これが美味いのさ。

味の決め手はもちろん出汁であるが、これが謎。

何を入れているのか、何度聞いてもにわ子は口を割らない。

にわ子
レシピが知りたけりゃ、金を持ってきな!!

となかなかの悪徳庄屋さんみたく、かたくなに口を閉ざす。

まあ、にわ子に任せておけばこいつが食えるので、あえて金を積んでまでレシピを聞き出そうとは思わんがな。

クロの刺身と、このもつ鍋があれば、本麒麟様も大喜びでワシの喉を通ってくれる。

この組み合わせ・・・最強じゃ!!

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

W氏、魚を有難うございました。おかげで幸せな晩酌を楽しむことができました。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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