コロナ渦で釣り人増殖中。
釣り人口が増えることは良いけれど
コロナ渦で三密が避けられるアウトドアレジャーとして、釣りを始める方が多いようだ。
最近特に増えてきたな。
魚を愛する方々が増えることはとても嬉しいことなのだが、少々悲しい風景も増えてきた。
ファミリーで釣りを楽しむ光景はとても微笑ましいのだが、堤防などで飲み食いをして、そのままゴミを放置して帰る人が増えている・・・。
父ちゃん母ちゃんが子供の前でそんなことをするかい??
子供はそれを見て育つんだぞ。
しかもその周辺には使った餌が散乱・・・。
釣りが終わったあとは、きちんと綺麗に流して帰ろうぜ。
大多数の方はきちんとルールを守って釣りをしているわけだが、一部のこういう方がいると、魚釣り禁止区域が増えてくる。
遊びには遊びのルールってもんがあるんじゃ!!
オジサンは少し怒ってるぞ!!
また、釣り禁止区域や関係者以外立ち入り禁止って書いている場所に、堂々と入って行く大馬鹿者もいる。
わざわざバリケードしていて、『関係者以外立ち入り禁止』と看板まで張られているのに、そのバリケードをくぐって魚釣りをしているのだ。
アホちゃうか!!
せめて最低限のルールは守ろうぜ。
そうしないと、ますます釣りができなくなってしまうぞ。
当たり前のことなのだが、
- ゴミは必ず持って帰る。釣り場にゴミを捨てるな。
- 釣りをしたあと、餌などが散らかるので、必ず水で流して綺麗にする。
- 立ち入り禁止区域には絶対に入らない。
- 先客がいたらひと声かけて入らせてもらう。
最低限、これくらいは守ろう!!
釣りは誰もが楽しめる最高のレジャーなのだから。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
遊ぶ場所がなくなるなんて、悲しすぎるではありませんか。マナーが向上すれば釣り禁止なんてことにはならないはずですから。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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