イワタニカセットグリル『炉ばた大将』

焼く楽しみと食べる楽しみ。

輻射熱で本格焼き鳥ができる。

ふむふむ・・・

釣りに行けないから、ついに焼き鳥ブログになっちまったか・・・。

最近食いものの話題ばかりだな・・・。

って、しかたないやないかい!魚と遊べない時は、食いものが楽しみなんじゃ。

ということで、焼き鳥の話。(脈絡なし)

今回は巷で話題の??(いつ話題になったかはつっこまないでいただきたい)

イワタニのカセットグリル、その名も『炉ばた大将』。

信頼のイワタニ製である。

その構造は

ガスボンベを使い、炎口部から炎を出し、輻射板を使って遠赤で焼くという、まさに理想の焼台なのである。

火をつけると輻射板が熱せられ、こんな感じになる。

直接炎で焼くわけではなく、じんわりと輻射熱を利用して焼くので、絶対に美味くなる。

落ちてくる肉の脂などは、一番下の水受けに落ちるため、煙があまりでないらしいが・・・これは残念ながら結構煙は出る。

さあ、さあ、焼き鳥、焼いてみるぞ。

自分で串に刺したり、タレを作ったりするのは面倒なので、必殺マックスバリューの『焼き鳥セット』20本入りだ。これは沢山入っているのに、激安!

どうよ。

いい感じだろ?

換気扇の下で、焼き鳥をじっくりと焼いていく。

焼き鳥の良い香りが立ち昇ってくる。

ふう~!すでに一杯飲みたくなる。

この香りだけで飲めるぞーー!

はい、おまち!!

けっこう・・・焦げてるな・・・。

もともとタレがついていたから、火加減間違えたな・・・。もっと弱火にすれば良かった。

この炉ばた大将の良いところは、火加減はもちろん調整できるし、焼き台の高さも調整できる。

火加減や焼き台の高さを調整すれば、色んな焼き物ができるのさ。

これ

キャンプやなんかで、炭をおこしたり、たき火をしたりするのが面倒な方にはもってこいだぞ。

ちょこっと焼き肉をしたり、魚を焼いたりするのには使い勝手が良い。

こいつで外飯をやれる日が早くくることを願って・・・いただきます!!

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

以前紹介した電熱式の焼き台よりも、こちらの方がしっかりと焼けます。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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