福岡県うきは市吉井町の『白壁土蔵の町並み』。
偶然訪れた素晴らしき町並み。
毎日酷暑が続き、身体に『喝！』が入らんよなあ。
こんな日が続くと身体が欲するのは、冷た～く、冷た～くした果物をがぶりと食いたい欲求。
キンキンの果物、美味しいもんなあ＾＾
この時期だと、葡萄とか桃、あとは梨なんかが良き。
ではでは早速仕入れにいきますか！とうことで訪れたのは、福岡県うきは市。
ここでは豊かな農産物が育つ。
その農産物を売っているのが『JAにじ耳納の里（みのうのさと）』である。
新鮮な野菜や果物が所狭しと販売されている。
この直売所でお目当ての野菜や果物をゲットし、さて帰ろうかとした時・・・
お腹の虫がぐ～っと鳴る。
腹減った・・・。
何か美味い物はないかなあ・・・何てことを思い、Google先生に尋ねてみると、行列ができるパン屋があると言うではないか。パンならさっと買って、さっと出てこれるのでここに行ってみようということになり、Google先生お勧めのパン屋に向かって車を走らせる。
パン屋が近づくにつれて、
おやおや～ん・・・。何だかこのあたり、町並みの雰囲気が違うぞ・・・。と感じるエリアに突入。
何とも雰囲気の漂う、白壁の町並みと出会った。
何だよ、何だよ！素敵なところじゃないか！
うきは市にこんな素敵なところがあったとは。今までこんなところがあるとは知らなかった。
後ほど調べてみると、重要伝統建造物群保存地区に指定されているらしく、『白壁土蔵の町並み』として有名なところらしかった。
知らんかったぞ。
てことで、せっかくなので、パン屋を目指しながらこの町並みを散策してみることに。
歩いてみると、小さな雑貨屋や画廊、洋服屋さん、お菓子屋さん、カフェ等々、面白そうなお店が目白押し。
ここ・・・面白いや～ん！！
この町は、ゆっくりと時間をかけて各店舗を散策してみると、めちゃ面白そう。
しかし、この日は立っているだけでも汗が出てくるほどの酷暑。
歩くほどに体から生気が失われていく・・・。
そうだ、今度暑さが和らいで、散策に適した陽気になったら再び訪れよう。
そうだな、それが良い。
こういうところはじっくりと巡らなければならない。
と、再び探訪することを誓い、当初の目的であった『行列ができるパン屋』さんへと向かった。
・・・・・
・・・・・
まじ・・・
ですか・・・。
パン屋さんの前には悲しき看板が・・・
「本日は無くなりましたので閉店」だって。
パーーーン！！ワシのパーーーン！！売り切れかよーーー！！
まだ15時半くらいだぞ。
もう売り切れちゃったの・・・。
こうして、ワシらのパンへの思いは届くことなく、酷暑の中、駐車場までの道のりを汗だくになりながら、戻っていったのだった・・・。
今度はマジで、涼しい時に来よう・・・。
それにしても・・・腹減った・・・。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
素晴らしき町並みで出会えて良かったのですが・・・パン・・・食えませんでした・・・。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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