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四十数年前の記憶を楽しむ。

中学、そして高校時代の代物。

Long long ago・・・。

むか~し、むかしのことじゃったああ~・・・。

日本の田舎町に、博多にわ男という、それはそれは酔い子・・・いや、良い子の見本のような男の子がおったそうじゃああ~。

にわ男はビールが大好き・・・いや、音楽が大好きで、いつも大好きな歌を聞いておったああ~。

その頃は今のようにCDや音楽配信なんていう洒落たものはなくて、音楽を聴くといえば、もっぱら『レコード』というものじゃったああ~。

それがこれじゃ~!!

おおおおお!!

昔懐かし、いわゆる『LP』ってやつだな。(おっと急に普通の語り口調になってしまった・・・。)

四十数年前、ワシが夢中になって聴いていたLP版。

ワシの実家にほこりをかぶって眠っていたものの一部を持ち帰ってきた。

この懐かしいやつらを、久ぶりに聴いてみたい・・・。

しかし・・・

ウチにはレコードプレイヤーがない・・・。

これは!!もう!!Amazon様でポチるしかなかろうもーーーん!!

ってことで、ポチッ!

このアナログ的な、レトロチックな風貌。

どうよ!!よかでっしゃろ?

しかも1万円少々という激安なレコードプレイヤーである。

このいかにもアナログチックな各スイッチボタンと、なんちゃってアナログメーターがなかなか良い雰囲気を醸し出してくれている。

こいつがあれば、バックトゥザフューチャーできるばい!!

それではいざ、バックトゥザフューチャーやああ!!

おおお!!

普通にちゃんと聴けるじゃねえかあ!!

音質は・・・そこはそれ、激安物件であるからして、ご愛嬌の範囲内。

レコードのアナログ感・・・プツプツと雑音が入るあたり・・・いいねえ!!懐かしいねえ!!

四十数年前のレコードだから、傷も多少入っているけど、問題なく聴くことができる。

聴いてたなあ、この曲。

四十数年前のワシらの青春時代は、フォークソングが全盛で(おそらく第3次フォームブーム?)、松山千春だの、さだまさし、アリス、井上陽水だの、そんなシンガーたちがフォークギター片手に弾き語りをしていた。

懐かしくワシが聴いていたのが

松山千春。

まだこの頃の千春様は、ふさふさの髪の毛。

今じゃ、すっかりとツルピカピーなのに・・・。ここにも年月の長さを感じるのである。

それにしても、久しぶりに聴いたレコード、いいなあああ。

真夏の炎天下で釣りをする元気もなくなってきた今日この頃。家の中で、こんなことをして楽しむのも悪くない。

まだ実家には、ごっそりと昔懐かしいレコードがたくさんあるから、少しずつ持ち帰ってじっくりと聴いてみるのも悪くないな・・・。

今日も一枚、懐かしいレコードをクリーニングして聴いてみようっと。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

あらためて聴いてみると、レコードって良いですね。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のにわか面をクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願い申し上げます。


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