釣り好きのひとり言 一年に一度、必ずこの日には台所に立つ。 親父の記憶 VOL.5 雑煮の話。 一年の始まりには台所に立つ親父。 普段は台所に立ち入ることなど、ほぼなかった親父。 ザ・昭和の父親像。男子厨房に入るべからず、の世界である。 現代においては、こんな...
釣り好きのひとり言 リアル力道山がいつも目の前にいた! 親父の記憶 VOL.4 筋骨隆々とはこのことだ。 力では到底かなわなかった。 皆さんは力道山って知ってるかな? 若い方は知らない方が多いと思うが、ワシと同じ年代の方くらいまでは知っている人が多いと思う...
釣り好きのひとり言 野生児育成はまだまだ終わらない。とことん野生児に育てるのだ。 親父との記憶VOL.3 ちょっと残酷物語だけれど・・・ 前回は川に入り、魚を銛で突きまくるという話をしたが、今回は鳥編である。 今回の話しは、野鳥の会の方はや自然愛護団体の方、鳥愛好家の方などから、...
釣り好きのひとり言 夜はそろりそろりと魚に近づき、そして銛で突く! 親父との記憶vol.2 夏の夜の川は宝の山やあ!! 夏の夜になると思い出す。 ガキの頃、親父は夜になると身支度を始めていた。 胸まである同付長靴(今で言うところの、『ウェダー』っていうやつだな)をはき...
釣り好きのひとり言 親父との記憶 vol.1 原始人養成教育法。 溺れる寸前まで泳げば絶対に泳げる。 近くの川は天然プール うちは、超がつく田舎であった。(まあ、今も超田舎の部類だが) そのため、遊びといえば、自然の中で遊ぶしかなかったわけだ。 そんな田舎では、原始...