釣り天国、対馬の磯でもさすがに厳しいか。

釣友W氏の対馬釣行。3月下旬のクロ釣りは・・・。

対馬に行ったんだってさー!!

羨ましい・・・。

羨ましすぎる・・・。

またしても釣友W氏は、対馬に行ったんだってさー!!

いいな、いいなあ。

博多から対馬行きのフェリーは、博多港を夜中の0時頃出港し、対馬の厳原港に朝の5時頃到着する。

厳原港には、お世話になる『梅乃屋』さんが迎えにきてくれるらしく、そこから車で船宿のある『内院』へ向かう。

すぐに釣り場へ直行である。

対馬は釣り天国。

魚影も濃いし、でかいやつとも出会える夢の島である。

W氏は釣友2名と、3月下旬のクロ釣りに挑戦だ。

この一番厳しい春先に、対馬の海はどのように出迎えてくれるのか。

くう~、この渡礁風景を見ているだけでわくわくしてくるな。

ワシも行きたいよ~。

複雑な地形が豊かな魚たちを育むのだ。

そして対馬海流にもまれた魚たちの遊泳力が、釣り人を魅了して止まない。

どうよ!!この景色。

魚たちが呼んでるぜ!!

あまりの景色の良さに、W氏の足取りも軽い。

さてさて、釣果のほうはどうかな。

W氏の釣行日程であるが、いつものごとくワイルド釣行である。

到着日早々釣りをして、その日は磯でお泊り。

い、い、磯にお泊りでっせ!

ワイルドじゃあ・・・。

こんな感じで、岩場にゴロリ。

枕は??

下に何も敷かないの??

背中痛くて眠られないんじゃない??

そんなことは、W氏には関係ないのだ。

自然に抱かれ、自然とともに生きるのさ。

ワシだったら、背中が痛くて23回は目が覚めてしまう・・・。

そして翌朝から釣りを再開して、その日のフェリーで帰るという、1泊2日の磯釣行だ。

かくして、その釣果は・・・

おおお!!

釣れてるや~ん!

ただし、W氏によると、3名の釣果で、40㎝を超えるクロは1尾のみだったそうで、その他は30㎝クラス。

対馬本来のポテンシャルではないそうだ。

この時期に入り、数も厳しいうえに、型も厳しくなっており、さらには磯の場所ムラが大きいとのこと。

シーズン真っ盛りの状態であれば、40㎝オーバーがバシバシとあたってくるのが、対馬だそうだ。

う~ん・・・なんとも羨ましい。

しかし、厳しい状況の中で、これだけの数釣りができるのだから、対馬はやはり夢がある。

ワシはまだ一度も対馬で釣りをしたことがないので、夢は膨らむばかり。

是非シーズンに行ってみたいものだ。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

対馬の海はやはり豊ですねえ。羨ましい。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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