場所の詳細は内緒・・・。山菜のありかは秘密だ。
佐賀県某所とだけ
ここは佐賀県某所。
春が近づくと、楽しみなのが山菜取り。
2週間ほど前に一度、山の様子を観察してきたが、その時はまだ新芽がでる様子もなかった。
そこで今回は再調査。
春を探しに山へでかけた。
ただし、場所の詳細は秘密なのだ。
なぜなら、山菜のありかは、お宝なのさ。
場所がわかってしまうと、あっという間に他の人に採られてしまうのだ。
まずはタラの芽
うんうん、いい感じ。
新芽が膨らみ始めてるな。
もう少ししたら、美味しい美味しい、タラの芽の天ぷらが食べられるぞ。
小料理屋なんかで食べると、高いもんね。
自分で採取すれば、ただだよ~ん。
なかなか立派なサイズのタラの木も発見。
山菜を採るときは、新芽を残して採ってほしいもの。
一気に全部採ってしまうと、木が枯れてしまう。
段々とタラの木も減ってきているので、山菜を採る方は是非自然を守りながら採ってほしいものである。
続いては
こしあぶらの木。
こちらもぷっくらと、新芽が膨らみ始めている。
いいね、いいねえ。
これも天ぷらが最高っす!
あとは、さっと湯がいたこしあぶらをみじん切りにして、炊き立てご飯に混ぜ込むのも美味し!!
あ~、楽しみだ~。
立派なこしあぶらの木だ。
こしあぶらの木は別名『とうふの木』とも呼ばれ、その所以は木の幹や枝がとても柔らかく、こんなに高い木であっても、幹の部分からグニャリと曲がるので、採取しやすい。
待ち遠しいぜ!!
しかし、これもタラの芽と同様、新芽を全部採ってしまうと、木が弱って枯れてしまうので、節度をもって採取したいものだ。
春はもうすぐそこまで来てるなあ!