牛蒡餅・・??って何なんだ。そんな疑問から今回の釣行はスタートした。

午前10時20分、平戸発的山大島行

平戸の町で不思議な文字を発見

何度も平戸には来ていたが、釣りのことばかり考えていたので、今まで気づかなかった。

的山大島行のフェリーを待っていた。

ふと、道路向かいの店に目を向けると

『平戸名物 牛蒡餅』

と書いてある。

何なんだ??牛蒡餅って。

餅に牛蒡が混ぜてあるのか?

気になって店をのぞいてみる。

すると、牛蒡餅なる名を堂々と冠した黒い物体が売られていた。

どうやら、牛蒡は入っていないらしく、黒糖と餅でつくった平戸の郷土菓子らしい。

それにしてもインパクトあるなあ。牛蒡餅(笑)

そんな疑問からスタートした今回の釣行。

牛蒡餅の謎が解けたところで、安心して的山大島へ。

釣り場へ向かう道中というものは、いつも期待に胸が膨らむ。

妄想モード全開である。

たまに実現不可能な妄想だってやってしまう!!

しかし、第三者的に見ると、アホやな・・。

周りに人がいたら、完全に危ない人扱いだろ。

皆さん、近くにこんな人がいたら、決して近づかないように。

きっと釣りバカが伝染するからな。

そんなことをやっているうちに、的山大島へ到着

およそ40分の船旅。

的山大島の的山港へ到着。

この日はこの的山港で釣ってみようと決めていた。

なにせ、釣りスギ四平さんが、ここででっかい魚を釣ってたからな。

ワシらもここで、でっかいのを釣るのだ。

しかも車を横付けできるので、超~楽ちん。

ワシは当然、ふかせ釣り。

一方、にわ子はというと、最近ドハマリしているショアジギングってやつ。

荷物が少ない手軽さに惚れこんでしまったらしい。

しかもワシに隠れてこっそりと、ジギングへの知見を深めているようだ。

ふかせ釣りVSジギングである。

決して負けられない戦いがここにあるのだ。

分身の術などに負けるわけにはいかない。

博多にわ男の根性見せたるで!!

と、気合だけはいつも人一倍のワシである。

さあ、この気合が吉とでるか、凶とでるか。

このあと、あのような出来事がおこるとは、思いもしなかったのである。

次回、その、あのような出来事が起こるばい!!

お楽しみに。

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