長崎県上五島、津和崎の磯を目指す爆風さん。
磯泊まりをしながらの釣行。
令和元年11月初旬、嵐を呼びまくる男、爆風呼男さんは、長崎県上五島を目指していた。
風神様が現れるところには必ず爆風・・・。
このジンクスを跳ね返すべく、爆風さんの心には何か期するものがあった。
じぇったいに、でかいやつを釣ったる!
その思いを胸に、気持ちは既に津和崎の磯の上にあった。
初日に上がった磯は中地小島の磯にあがったようである。
風・・・・・
吹いてないやん!!
天気もいいやん!!
良かったねえ、爆男さん。
それにしても、ワシは爆風さんと同行したときは、嵐ばかりだぞ。
どういうこと??
ま、いいか。
初日の磯は高水温のせいか、木っ端グロとバリに悩まされた一日であったようだ。
どこもバリが多いなあ。
あまりにもバリが多いので、夕刻に磯替わり。
灯台下の4番というところ。
なかなかの一級磯である。
ここもベタ凪・・・。
綺麗な夕日。
おいおい、爆男さん!いったいどうしちゃったの?嵐はどこにいったの??
ここからは夜釣り体制に入る。
でかい尾長がでるこのエリア。
爆男さんの仕掛けは
磯竿3号
道糸、ハリスともに6号(でかいなあああ)
電気ウキをセットして、足元を狙うそうだ。
天気も良いし、波も穏やか。
さあ、ここからが本番でっせえ!
爆風呼男さんの釣果やいかに。
次回をお楽しみに~^^