宮崎県北浦の釣行。最終釣果は??

ワシらは瀬替わり。ダイワマン一行はそのまま粘る。

瀬替わりした磯は・・・。

ワシらは強風と波のうねりに耐えられず、磯をチェンジ。

炎のダイワマン氏らは、そのまま最初にあがった磯で粘っていた。

ワシらは

海の穏やかさにほっとしながらも、お持ち帰りの魚を求めて釣りを続けたのさ。

海の状況はというと・・・

撒餌さをうっても、餌取すらほぼ見えない状況。

あまり餌取が多くてもうんざりするが、全く見えないのも嫌な予感がする。

海が寝ている・・・

そんな感じ。

そんな中でも、ワシ、やるよねえ~。

かっちょいいよねえ~。

型は北浦のポテンシャルを考えると、不満足だが、30cmのクロ。

まずまずである。

さあ、これを皮切りに、どんどん釣るぞ!!と意気込んだのであるが、この後は、ぱったり反応がなくなった。

なして~・・・。

釣れてくるのはこんなやつばかり。

な・な・何じゃ??この毒々しい魚は・・・。

カラフル過ぎるやろ。

にわ子の様子・・・。

ワシが駄目でも、にわ子がおる!

どうさ・・・にわ子・・・。

一連の連続写真でその釣果をご想像くだされ。

完璧な四コマ漫画である。

これにより、にわ子は日本アカデミー賞の主演女優賞を受賞することは間違いないな。

次作のオファーは事務所を通してくれたまえ。

全く釣れないので

こんな時には腹を満たして休憩である。

船が迎えにくるまでに、まだ1時間半以上ある。

こういう時には、シーフードヌードルのBIGに限る。

BIGでなくてはならない。

ズルズル・・・

美味いな。

美味いが船の迎えまで時間がありすぎる。どうするべか??

器用にも磯の上で、ふて寝である。

ぽかぽかだな。

おいおい!魚は釣らんのかーーい!!

迎えの船がやってきた。

回収時刻がやってきて、船が迎えにきた。

ここで炎のダイワマン氏一行と合流。

最初の磯で粘りの釣りを続けていた、一行の釣果はどうだったのだろうか。

やはり、爆風とうねりの影響で、思ったような釣りができなかったようである。

炎のダイワマン氏が大物をかけたものの、バラシ。

Mr.シマラー氏は足裏サイズのクロが数尾。

その中で、ひとりニコニコ笑顔の男がいた。

風神様である。

何でひとりだけ、ニコニコなの??

船上で皆疲れ顔の中、ひとり気を吐いていた。

その理由はこちら。

釣ってるやーーん!!

風神様!!

どうりで、ひとりだけニコニコ笑顔のはずだ。

しかし、5人で良型のクロはこれ1尾のみ。

寂しい釣果であった。

厳しい釣果ではあったが。

なかなか厳しい釣果ではあったが、北浦のポテンシャルはこんなものではないはず。

きっとあの磯には化け物が潜んでいるはずなのだ。

また皆でリベンジしたいな。

船長によると、青物の回遊はもちろん、クロも良型が狙えるとのこと。そのほかにもシマアジなんかも釣れるそうである。

海の状況が良い時に、是非またあの磯にあがりたいなあ。

皆さん、お疲れ様~。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

残念な釣果ではありましたが、楽しい釣行でした。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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