
うきは市のオリーブ畑。眼下に広がる絶景。
有志が集う『アグリの会』(まだ仮称かな・・・)
晴れた休日。
いつもならば海に姿がある博多にわ男であるが、この日は山の中。
しかもオリーブ畑という、異環境。
す・す・素晴らしいではないか!
仲間数人で結成された『アグリの会』。
何をするかというと、農作業に親しみましょうという会。
ワシはもともと百姓の血が流れているので、ガキの頃からやってたが、面白そうなので仲間に入れていただいた。
ほんでもって、今回はアグリの会のメンバーで、福岡県うきは市にある、とあるオリーブ畑に行き、オリーブの木の植え替え(弱っている木を日当たりの良い場所に移す)作業をお手伝いをしようということになったわけだ。
メンバーの紹介。

みんな・・・
個人情報保護のためにサングラスをつけてみたが・・・
ガラ悪いばい・・・。
なんか、ヤバイ集団みたい。
ま、
とにかく
メンバーのまとめ役であり、自然をこよなく愛する、理事長。
そして、西田敏行がMCを務める「人生の楽園」に異常なまでの憧れをもつ、楽園の住人Sさん。
広い知識を持ち、農業にも造詣が深く頼りになる男、M博士。
米職人でありながら家具も売るビジネスマン、Eさん。
そして、釣りバカのワシ、博多にわ男である。
メンバー紹介の写真では、ワシ以外のみんなは笑顔で歩いているが、実はここまでの道のり、かなり急な坂。

オリーブ畑の近くには全員の車を駐車するスペースがないため、近くの公園にとめて、そこから歩きなのだ。
自然を愛するアグリの会メンバーは、当然体力も十分・・・な・は・ず・・・。
ということはなく
約1名、ワシだけは体力がナッシングなのである。

ワシには翼が必要である・・・。
山道を登るだけで体力の3分の1を消費してしまった。
まずい・・・。
植え替え作業が・・・。
こうしてやっとの思いで現地に到着。
そこは柿農園に囲まれた素晴らしい場所であった。



さあ、いよいよ作業開始であるが
編集が追いつかないので、その模様は次回。
では。