![脳神経外科の権威、博多にわ男先生がオペします。](https://i0.wp.com/kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2020/02/料理2-1.jpg?fit=1152%2C864&ssl=1)
釣ったクロをオペ
術式は脳天ブッ刺しピクピク法。
やっとの思いで釣れたまぐれの1尾。
美味しく食べてあげなければ申し訳ない。
いつものごとく、家まで活かして帰ったさ。
家で大暴れするくらい、元気な状態。
ふむふむ、いいぞ。
さて
オペ開始である。
本日の執刀医は脳神経外科の権威、博多にわ男先生。
先生の経歴は華々しい。
数々の魚を執刀し、成果をあげている。
![](https://i0.wp.com/kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2020/02/料理1-1.jpg?resize=850%2C638&ssl=1)
まずは麻酔ナシで、脳天をブッ刺し、半締めにする。
少々残酷なようであるが、この世界ではめずらしくない。
これで、あらかた動きを止めて(心臓までとめてはいけない)、血を抜くのだ。
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2020/02/料理2-1-1024x768.jpg)
そして、血が完全に抜けたら、神経を締める。
ここまでが博多にわ男先生が手掛ける、脳天ブッ刺しピクピク法である。
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2020/02/料理10-1024x576.jpg)
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2020/02/料理11-1024x576.jpg)
ここまでくれば、オペは9分9厘成功である。
このようにしておけば、極上新鮮な刺身が楽しめる。
次回はこのクロちゃんをどのように食したか・・・をお伝えする。
まあ
単に写真の編集が間に合わなかっただけ・・・
なのであるが。