長崎県松浦市『青島』の波止場。
W氏とお弁当屋さんの釣果。
最近、週末ごとに雨や強風でなかなか釣りができないのさ・・・。
なんでこんな天気の循環なわけ?
週末は気持ちよく晴れておくれよ~。
しかし、こんな天候でも、釣友W氏はめげないのだ。
多少の雨や風は気にしない、流離の上物師なのだよ。
今回W氏が向かったのは、長崎県松浦市にある青島という離島。
青島は同じく長崎県松浦市の『鷹島』から定期船で渡ることができる。
青島は過疎化が進む島で、現在は200人ほどの島民が暮らす島である。
この日の釣行は、W氏とW氏のお友達のお弁当屋さん、そしてお弁当屋さんの甥っ子さんだ。
厳しい強風と雨に苦しみながらも、三名の釣り人は頑張ったわけだ。
ただ、海況は相変わらず厳しい状況。
クロを狙った釣りであったが、本命からの反応は一向におとずれなかった様子。
のっこみ時期のチヌも反応はいまひとつであったようで、三名とも苦しい展開を繰り広げた。
そんな厳しい中での釣果。
アジコが多いなあ・・・。
餌取がアジコの場合、こいつらをかわして本命に付けエサを届けるのは至難の業である。
餌取がわいている状況でも、本命のクロが2尾ほどクーラーの中に見える。
さすがである。
そして、のっこみ時期のチヌもゲットしているな。
この時期の釣果としては、素晴らしいのではないだろうか。
釣りをしていた本人たちは納得がいかないようだったが、今の時期でこれだけの釣果を出すことができれば御の字である。
この厳しい状況はもうしばらく続きだろうなあ。
この中で釣る1尾は価値があるぞ!!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
厳し状況でもある程度の釣果を残すW氏はさすがですね。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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