小飛島の磯にあがったW氏一行。
爆風という条件は同じ。
同じ日に同エリアの磯にあがったW氏一行。
やっぱり、いくらW氏といえども、爆風にはヘトヘトだったようだ。
うんうん、W氏も人間だった(笑)。
W氏とお弁当屋さんが同じ磯にあがり、Mr.晴気氏はひとり別の磯にあがったとのこと。
孤高の釣師なんだな、Mr.晴気氏は。
海の状況はワシらと同じく厳しかった・・・とは言っていたが、そこは『さすらいの上物師』であるW氏。
厳しい中でも、釣果はしっかりと出す。
しっかりと血抜きの処理をするあたりは、さすがだな。
美味く食べるための術を心得ておられる。
W氏とお弁当屋さんはこのクラスのチヌを3尾ずつ釣り上げたとのことだ。
どのくらいの大きさかというと
おおお!!
46㎝あるじゃないの!!
立派なチヌだ。
お見事。
そして、ひとり孤高の釣りをするMr,晴気氏。
あたりはあるものの、木っ端グロばかりだったそう。
磯って、すぐ近くで釣っていても、釣果や魚の種類が変わってくるんだから、不思議だよなあ。
孤独な戦いを続けるMr.晴気氏の様子である。
なんだかかっちょいいな。
そして、良型を釣り上げたお弁当屋さんの姿。
風が辛いとはいいつつも、良型のチヌを3尾も釣り上げたのだから、気分は上々だろう。
しかし、あまりにも風が強いと、竿があおられて立っておくのも辛くなるから、座りたくなる気持ち・・・わかりまっせ~。
ここは足場が良いから、こういう釣りも大丈夫だな。
もう少し季節が進んでくると、このエリアでは足の裏~30㎝くらいまでのクロが釣れ始める。
木っ端グロがわさわさと湧いていたのだが、それもクロの活性が段々とあがってきた証拠じゃないかな。
木っ端の湧きグロも確認できたそうだから。
皆さん、お疲れ様でした~。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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