束の間の晴れ間にカレーライス。

皆さん、大雨の被害はありませんか?

線状降水帯の恐ろしさが・・・

九州から中国地方、そして北陸まで大雨をもたらした今回の線状降水帯。

一旦おさまったと思っても、次から次へとやってくる雨雲。

自然の猛威と恐ろしさを改めて感じたな。

しかもまだまだ水蒸気の流入は続くようで、今後も油断できない状況が続いている。

皆さんがお住いの地域では大丈夫だっただろうか・・・。

ヒトは自然の前では本当に無力である。

たまたま前線が南下したために、北部九州はほんの少しであるが晴れ間もあった盆の後半、佐賀県は唐津市に、にわ子の祖父母、そして両親のお墓参りに出かけた。

束の間の晴れ間を利用するかのように、お参りの人が沢山。

墓参りを終え、昼飯の時刻。

ワシのお腹は・・・グ~・・・。

何か美味いもんが食いたいなあ。

JR唐津駅周辺をうろうろとしてみるが、盆の時期なので開いている店も少ない。

そんな中で『唐津焼カレー』なるのぼり旗を発見。

これは・・・唐津の焼きカレーという意味なのか?

それとも唐津焼の器に盛られたカレーという意味なのか?

う~ん・・・わからん・・・。

ならば入って確かめねば!!

そのお店は『Cafe  Luna(ルーナ)』。

店内へ入ると数組の客。

スパイシーなカレーの香りが漂う。

よか匂いじゃ。

メニューを見ると、焼きカレーのメニューがあるので、のぼり旗の『唐津焼きカレー』は唐津の焼きカレーという意味のようだ。

しかし・・・店内では唐津焼の器も販売されている。

となると・・・唐津焼の器に盛られたカレーということもありうる。

まあ・・・どっちでもいいか。カレーが美味けりゃどっちでもいいよな。

ということで、

にわ子はオムカレー、ワシは目玉焼きカレーを注文。

うひょー!!

美味そうじゃないの!!

どれどれ・・・

う~ん、美味し!!

これは正しいカレーである。

何が正しいって??

そう、言うなればスパイスは効いているいるものの、特に突出したクセがあるわけではない。

ルーの中には野菜の甘みやおそらくはフルーツの甘みなどが溶けだしており、しっかりと丁寧に作られたという味わい。

正しく日本人好みに作られた欧風カレーライスという印象である。

しかも器はしっかりと唐津焼。

いいねえ。

とても美味しくいただいた。

当然、二人とも綺麗に完食。

ご馳走様。

偶然見つけた店で、美味いカレーライスが食べられるとは、ラッキーである。

お店の情報。

店名:Cafe  Luna(ルーナ)

住所:佐賀県唐津市京町1768-4

一番人気のメニューは『パキスタン』なるパスタにカレーをかけたもののようだ。ワシは食べなかったけど、これも美味そうだな。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

まだまだ雨が続きそうですので、皆さん、お互いに気を付けましょう。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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