たき火フライパンで肉を焼く!

熱伝伝導率が良い調理器具。

シーズニングいらずで楽々。

ブッシュクラフト株式会社から発売されている、その名も『たき火フライパン』。

キャンプの時にたき火の直火で調理できる、熱伝導率がとても良いフライパンだ。

某キャンプグッズ販売店の爽やか青年店員さん一押しのフライパンである。

「これ、私も使ってるんですけど、最高です。お手入れも簡単ですし。」

だって。

あまりにも目をキラキラさせながら語るもんだから、完全に信用して買ってしまった品物だ。

何でも、これで肉を焼けば最高なんだとか。

どれどれ、やってみようじゃないの。

このフライパンには取っ手がない。

キャンプ地に行って、その場で木の枝か何かを削って、自分で装着するシステムらしい。

ワシにはちょっと面倒に思えるのだが、キャンプ通にはこれがたまらなく楽しいらしい。

う~ん・・・ワシにはちょっとわからんが。

とにかく肉を焼いてみよう。

ステーキ肉に、『ステーキスパイス』なるものをたっぷりとふりかける。

様々なスパイスがオールインされているので、超楽ちん。

この他にも、色んなミックススパイスが売られている。

『黒瀬スパイス』とか、『マキシマム』だとか、目移りしてしまうほど、多くの商品がある。

今回はステーキスパイスをチョイス。

これをバターとガーリックで焼き上げるぞ。

たき火フライパンをコンロにかける。

家の中でやるので、さすがにたき火というわけにはいかないので、カセットコンロで勘弁してやろう。

火にかけると、あっという間にフライパンから煙が立ち上る。

うんうん、熱伝導が良い証拠だな。

直ぐにフライパンが熱々になった。

バターを溶かしながら、ガーリックの香りをバターに移す。

そしていよいよ、肉をフライパンへダイブ!!である。

くうーー!!いい音させやがるぜ!!

ジューーーーーッツ!!

この音だけで麦ジュースが飲めるぞ。

しっかりと両面に焼き色をつけて、あとは火力を落としてじっくりと火を通す。

ええ感じやあーー!!

美味そうな焦げ目がついとる!!

ある程度火が通ったら、メスティンにアルミホイルを敷いて、そこに肉を移す。(アルミホイルだけでもいいんだが、肉汁が垂れてきそうだったので、メスティンに移したわけ)

そして、保温袋に入れて、しばらく余熱でじっくりと肉の芯まで熱を入れる。

さてさて、どんな具合に出来たかな?

ジャジャーーン!!

ほほーー!!

良い焼き具合で、美味そうだ。

どれどれ・・・。

はーーーい!!最高っす!!

ミディアムレアの焼き具合で、ホントに美味しく焼けてる。

スパイスもいいね。

熱伝導率が良いので最初にしっかりと表面を焼くことができて、肉の旨味を完全に閉じ込めてる。

これは良い商品だぞ。

またまたこれで外飯が楽しくなりそうだ。

あ~、外飯したいなあ・・・。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

なかなか上手いこと焼けましたぞ。これは良い!さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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