これは調査である。決して遊びではない・・・と自分に言い聞かせ、釣り公園に赴く。

北九州市、日明海峡釣り公園

調査^^調査^^

北九州へ行かねばならなかった。

都市高速道路を降り、小倉へ。

用事をすませ、帰路につこうと思ったが、せっかく北九州まできたわけであるから、ここはやはり調査せずして帰るわけにはいかない。

そう、これは遊びではない、調査なのである。

まあ、色々大義名分を考えたところで、仕方がない。

要は海と魚が見たかっただけなのでるある。

小倉には『日明海峡釣り公園』なるものがある。

そこの様子を見てみようではないか。

ワシはまだ一度も行ったことがないので、どのようなところなのか興味があったわけだ。

ナビを頼りに行ってみる。

小倉駅の北口付近から、車でおよそ15分程度のところにある。

街中から近いんだな。

駐車場はわりと広く、しかも無料!

駐車場から歩いて2~3分のところに釣り桟橋がある。

しかもまたまた入場料は無料!

なんと素晴らしいシステム。

釣り人にはありがた~い施設なわけだな。

しかも、敷地内にはトイレや水道、売店まである。

施設自体はかなり古いようで、老朽化は否めないが、それでもこれだけの設備が整っていて無料はありがたい。

老朽化といっても、桟橋自体はしっかりしていた。

ただその他のものが、やっぱり古いかな。

敷地内を散策していると、多数のにゃんこに出くわす。

きっと釣り人達が、釣った小魚をエサで与えてるんだろう。

野良のはずであるが、栄養状態はわりと良い感じだ。

謎の看板を発見

敷地内に謎の看板を発見した。

きっと使い古されて、文字が消えてしまったのか、何なのか・・・。

文字が抜けすぎてちょっと意味がわからん。

密漁禁止の看板だったのだろう。

あまりにも文字がスカスカだったので、意味が通じるように、文字を足してみよう。

こんな感じかな・・・。

おふざけで、すまぬ・・・。

決して悪意はござらん。

釣り桟橋の様子

さてさて、肝心の釣り桟橋の様子であるが、平日の夕刻にも関わらず、沢山の釣り人が糸を垂れていた。

ぐるり見た感じでは、サビキ釣りの方が多い。

中にはエギングや投げ釣りをしている釣り人もいたが、圧倒的にサビキ釣りが多かった。

釣果はというと、アジゴの数釣り。

他の魚種は釣れていないか見て回ったが、アジゴ。

桟橋から水中を観察すると、手のひらほどのクロは見えたが、皆さんアジを熱心に釣っていた。

もっと多魚種が狙えそうな場所なんだけどな・・・。

潮通しは良さそうだったので、クロや青物もいそうな雰囲気であったが、釣れてる感じはなかった。

しかしながら、ファミリーでのレジャーや、ちょこっと釣りをしてみたくなったときなどには、とても良い施設なのではないかと思う。

安心・安全であるしな。

あまり調査を続けると、ワシも竿を出したくなるので、これにて日明海峡釣り公園の調査は終了。

やはり釣りは素晴らしいなあ!

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