長崎県平戸エリア ”早福瀬”での磯ふかせ釣り
2019年6月上旬 潮は小潮、天気は曇り時々晴れ
午前5時に港を出発。午前7時頃干潮、午後1時頃に満潮の潮。
数組の釣客を乗せて、いざ出陣。
我々がのせてもらったのは早福瀬。
船長
今日はここにあがってみらんですかあ~。
にわ男
やったね。いいとこやん!ありがとうーーー!
心の中でつぶやくにわ男。
早福瀬の様子を360度映像でどうぞ。
テスト投稿2 - Spherical Image - RICOH THETA
映像はクリクリまわせるよ~。
釣り始めてすぐに
手のひらサイズ~それ以下の木っ端グロ(尾長が多かった)が、メチャクチャ釣れる。
にわ男とにわ子は思う。
にわ男
こりゃあ、辛抱しとったら絶対でかグロくるばい。。
にわ子
くるくる、きっとくる~。(貞子か。。。)
希望に満ち溢れるにわ男とにわ子
釣り始めておよそ2時間後
ん???
風向きが少し変わったかな???
ん???
い、い、いつの間にか爆風やないかああああ!
うねって、かぶって、もう大変。。。
きっと爆風呼男さんが近くにいる。。。
爆男さんが近くにいるという情報はなかったのだが、きっといる。。。
釣座からみて、ナナメ左前方から猛烈な風。
釣座を移ろうにも他は波がかぶって危険。
投げた撒き餌が風にのって、ダルビッシュの高速スライダーのように曲がって落ちる。
糸ふけとろうにもとれん。
波のうねりでアタリすらようわからん。
ほんでもって釣果は
修行は納竿まで続き、体はヘトヘト。
修行中も木っ端グロ(ほとんど木っ端尾長)はコンスタントに釣れ続けたが、型があがらない。
タナもヒトヒロ半くらいから竿2本くらいまで攻めてみたが、どの層でも木っ端尾長であった。
自分にもう少し引き出しがあれば何とかなったかもしれない。
釣果
30cm尾長:3尾
ウマズラハギ:35cm1尾
という結果であった。
エサ取りとしては木っ端、スズメダイ、タカベといった感じ。
修行は続くな。。。