長崎県平戸市生月の磯、中江の島釣行続編。
気合十分の二人の釣果やいかに。
同行のW氏とMr.晴気氏。
ワシらがのった隣の磯でパワー全開。
海に戦いを挑む男達である。
『動』のW氏に対し、『静』のMr.晴気氏といった感じ。
どちらも本日の海の状況を的確に判断し、仕掛けに調整を加える。
なかなかやるばい・・・。
ただ、強くなる風を背中に受けて釣座をかまえると、きついあて潮となり、苦労したようだ。
しかしながら、このような状況にも対応してくるのが、この二人の凄さ。
あの手この手で魚にアプローチできる方法を考える。
自然相手の遊び。
風や潮の流れは操れない。
それならばそれに対応する方法で釣るしかないのだ。
そして
どうにかやってのけるのが、この二人。
やるねえ。
釣ってるやん!
釣ってるやん!
竿が曲がったりなんかしてまっせ~!!
ワシは40m~50mほど離れた磯から見ていたが、二人ともけっこう竿を曲げていた。
ワシはいっこうに釣れんのに・・・。
やっぱ、引き出しの数が違うんかなあ・・・。
納竿の時刻には二人とも満足げ。
竿を拭き上げる姿も釣師ですなあ。
こうして、我々一行は中江の島をあとにしたのである。
いったいどんだけ釣ってるんだあ??
クーラーをのぞいてみるか。
釣っとるねえ!
刺身に塩焼きetc.
どうみても2週間分くらいあるぞ。
グレしゃぶでもいいなあ。
羨ましい釣果をみせつけられた、博多にわ男であった。
素晴らしい!!