ここ2週間ほど、山菜三昧。
そろそろレシピもネタ切れ・・・。
沢山採れた山菜。
夢中になって採取するもんだから、冷蔵庫には大量のストック。
手を変え品を変えて、食べるのだが、段々とそのレパートリーにも限界がやってくる。
まだ、うちの野菜室にはジップロックに包まれた山菜がたんまりとある。
そんな中、この1週間あまりの間に食した、山野草の料理。
まずは製造中であった、『わらび』の漬物。
わらびは独特のヌメリがあるので、好き嫌いがあるかもしれないが、酒の肴にはなかなかいけますぞ。
焼酎が合うかな。
ほのかな苦味と繊維質な食感、少しの粘り、漬物にはとても良い。
大量にある『こしあぶら』は、肉料理と合わせてみた。
牛肉とこしあぶらの炒め物。
豆板醤を効かせ、シンプルにベースの味付けは塩と胡椒。それに鶏がらスープの素を少々。
こしあぶらの香りは脂と相性がとても良い。
牛の脂の甘み、玉ねぎの甘み、こしあぶらの香りが三位一体となって、美味しなのだ。
これは、こしあぶらを豚バラ肉で巻いて、甘辛く味付けしたもの。
こいつはご飯のおかずにも良いし、ビールにも合う。
そして最後に、こしあぶら味噌。
ピリ辛の肉味噌に、ほんのりとこしあぶらの香り。
熱々の白飯の上に、ドンとのせて、かきこめば、至福でっせ。
色々と山菜料理をご紹介してきたが、素人ではここまでが限界かな・・・。
冷蔵庫に眠ってる残りの山菜・・・どうしよう・・・。
ここは
グーグル先生に頼るしかないかな(笑)。