離島への釣行は定期船の時刻がネックになる。
朝マズメ、夕マズメに釣りをするために。
ふふふ・・・。
今、秘かに実行していることがある。
離島へ魚釣りに行くとき、ひとつの問題がいつもワシの頭を悩ませていた。
フェリーの発着時刻である。
例えば、長崎県の的山大島。
朝一番に出港する便は、平戸港を午前8時80分に出港。そして、帰りは午後4時頃、的山大島を出港する便に乗らなければならない。
ここで問題になるのが、朝マズメと夕マズメの時間帯に島に滞在できない(あくまでも日帰りを前提としている)ということ。
魚釣りにおける最高のフィーバータイム(ふ・ふ・古い・・・すまぬ。)は早朝と夕暮れ時。
この時間帯を釣ることができないことに、いつも歯がゆい思いをしていた。
どうすればこの朝と夕方のゴールデンタイムに魚釣りをすることができるのか・・・。
そうだ!!
車中泊をすればいいじゃないか!!
しかし、車中泊釣行をするにしても、車中の就寝が快適でなければ辛いだけだ。
どうせ遊ぶのであれば、面白くそして快適に遊ばなければならない。
ワシの今の車では、シートを倒しても、凸凹の段差がかなりできるので、快適な睡眠は得られない。
そこで
秘かにコツコツと実行中なのが、いかに快適な車中泊及び釣行ができるのかということをテーマに、車のプチ改造。
車種はホンダのステップワゴンスパーダ。
まず、三列目のシートを仕舞いこみ、そこにフレームを組む。
次に2列目のシートを倒し、それを覆うようにしてフレームを組む。
すると、全長約1.9m、全幅約1.3mの空間を作ることが可能になる。
ここまでくればもうおわかりだろう。
このフレームで、広いベッドスペースを作ることが可能になるのだ。
この上にマットを乗せるとこうなる。
広々としたベッドスペースの完成である。
あくまでも釣行時の車中泊が目的であるから、余分なものは必要ない。
ご飯を食べるスペースと、就寝できるスペースがあれば必要十分なのだ。
問題は魚釣りの道具を仕舞う場所。収納である。
ふふふ・・・。これまたぬかりはない。
ベッドの下は広い荷物置きになっている。
これで釣り道具もたっぷりと収納できるのだ。
いまのところ、ここまでしか出来ていないが、少しずつ快適スペースを作り上げ、近いうちに車中泊釣行をやってみたいと思う。
これなら現地の宿の予約など無しで、色んなところに行けるぞ!
楽しみ~!!
本日もご覧いただき、有難うございました。
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