壱岐ってどうやって行くの?

長崎県壱岐市。どのルートで行くのが良いか。

車を積んでいくならば。

読者の方から、壱岐に釣りに行くとき、フェリーで行くのか?とういう質問をいくつかいただいたので、今回はワシが壱岐に釣りに行くときに使うルートをご紹介。

波止場で釣るのか、磯で釣るのか。

どちらにしても、島内での移動手段や、どこまで行くのかにもよるのだが、ワシは自家用車をフェリーに積み込み釣行するパターンが多い。

レンタカーという手もあるが、餌の積み込みを断られることも多いので、自家用車が便利である。

しかし、車を積み込むと料金が高い・・・。

そうなんだよ。これが難点。

しかし、ルートと考え方で、手ごろ感が出てくるぞ。

ワシは壱岐に釣行するとき、佐賀県の『唐津東港』からフェリーに乗る。

博多からも船が出ているが、車を乗せるならば唐津からの方が料金が安い。

ここからだと、車とドライバー1名の運賃込みで、往復チケットで2万円ほど。

2万円!!高いよーー!!

と思うかもしれないが、ワシは車中泊することがほとんどなので、レンタカー代、宿泊費、移動の利便性等を考慮すると安あがりなのだ。

壱岐は釣り場がいたるところに点在する。

しかも広い。

自由な移動を考えるとこれがベスト。

釣り道具の積み下ろしもしなくてすむので、楽ちんでもある。

しかも、唐津東港から壱岐の『印通寺港(いんどおじこう)』まで約1時間半で到着するので、あっというまである。

フェリー船内。

運航する船は『エメラルドからつ』と『ダイヤモンドいき』の2隻。

唐津東港から壱岐への始発便は午前8時40分発。

印通寺港から唐津への最終便は午後5時30分。

一日5往復しているので、わりと便利。

強行釣行であれば、日帰りも可能だ。

ま、もったいないからそんなことはしないけど(笑)。

船内もゆったりしていて、船の揺れもそんなに気にならないよ。

船内はとても綺麗。

簡単な軽食や飲み物は船内に自動販売機があるので、大丈夫だぞ。

ロビーもとても綺麗だ。

モニターには今どのあたりを航行しているのか映し出されている。

ふむふむ・・・。今、このあたりか・・・。

船底には車両が積み込まれており、その上の2階、3階が客室。

とーっても大きな船なのさ。

これはエメラルドからつの船内図。

天気の良い日であれば、船尾のベンチスペースなんかも気持ちが良いぞ。

まあ、わずか1時間半の航行なので、少し仮眠をとれば、あっという間に着いてしまうけどね。

こんな感じで楽しい釣行プランが立てられるのでは?

良い時期に壱岐を訪れると、思いがけない大物と出会うことも。

是非皆さん、壱岐へ!!

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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