北部九州、爆風で多くの渡船が出船できない中・・
W氏は海に出ていた!!
令和元年10月19日、北部九州の海上は爆風と波のうねりがあり、多くの渡船が出港を見合わせていた。
翌日に二神島釣行を予定していた博多にわ男一行も、渡船屋から出船できない旨の連絡が入っていた。
そんな中、W氏のホームグランウンドである、晴気エリアは風やうねりに強いね。
普通に出船していたようだ。
湾になっているため、波風に強いようだ。
晴気エリア、釣り人には強い味方だな。
W氏は釣りなれた『灯台下』に渡礁。
風は斜め後ろからの強風であったようであるが、後方からの風であれば、W氏のテクをもってすれば何の問題もない。
しっかし・・・W氏・・・釣りが好っきねえ~^^
まあ、ワシも人のことは言えんが・・・。
ここ、渡船代も財布に優しいのさ。
なんと、3,000円らしいよ。
いいねえ。
釣り人に優しい環境、最高じゃ!!
ワシは行ったことがないから、よくわからないけど、写真を見る限り、釣り場も広い感じ。
いろんなポイントを探れて楽しそうではないか。
全体的に磯が低いので、ちょっと波をかぶってしまいそうだが、色々な魚種の釣りを楽しめそうだ。
釣りの様子はというと、
手のひらサイズのクロが多かったようで、このサイズをかわしながら、サイズアップを図ったとのこと。
撒き餌ワークを駆使しながらの釣りである。
最終的な釣果がこちら。
どれも秋のクロらしく、丸っとしてますなあ^^
美味しそうじゃあ。
30cmオーバーを引きずりだし、足裏サイズを連発。
これだけの数釣りできれば、満足の釣果ではないだろうか。
海上のうねりが激しく、釣行に悩んだ時には、晴気エリアも一考であるな。
Wさ~ん、今度一回、連れてってたもれ~^^