福岡県久留米市田主丸町にある巨峰ワイナリー
『ワインの赤ちゃん』とやらを目指して。
今回はプチ旅情報。
いつものおちゃらけブログではなく、少々真面目にリポートしたいと思う(ほんまかいな・・・。)。
福岡県は久留米市田主丸町という山間の小さな町。
かっぱの里としても知られている。
電車の駅舎は河童の顔をしている(あ、写真撮るの忘れた・・・)。
耳納連山のふもとあたりに
巨峰ワイナリーという、巨峰を材料にしてワインをつくっているところがある。
本日はそこへ訪問した。
でた・・・
のっけから、おふざけブログ全開である。
しかし
ここからは全力で真面目に書いてみるぞ。
福岡市内からは、九州自動車道の鳥栖ジャンクションから大分自動車道に乗り継ぎ、甘木インターで降りる。
そこから田主丸町を目指し、車でおよそ20分。
山の中へ入っていくと、ほんとにこんなところにあるのか~?と思うような小道を抜けるとそこにワイナリーはある。
敷地は広大で、葡萄畑はもちろんのこと、ショップ、貯蔵庫、レストランなどの施設があり、気軽に見学をすることができる。
こちらがワインや小物などを販売しているショップ。
赤く色づいた紅葉に囲まれた、小さなお店。
雰囲気、抜群だね。
お店の中にはここで蒸留されたワインがズラリとならぶ。
そしてお目立ての『ワインの赤ちゃん』。
まあ、おそらく出来立てってことだと思うが、飲んでみたかった。
ネーミングが良いではないの。
ほんで、どんな味がするのか気になるっしょ。
これは少々でかかったので、もうひとまわり小さいやつを購入。
楽しみ、楽しみ。
そしてついでに貯蔵庫を見学。
自由に見学できる。
地下にできた石積みの貯蔵庫。
ワイン寝かせてる感がプンプンである。
ワシはワインの味、よくわからないが、雰囲気が美味しそうである。
この中には、創業当時のやつも置いているのだが、これは非売品とのこと。
あまり数も残ってないようだ。
気になる~・・。
飲んだ感想はまた後日ブログでアップするが、訪れて見学するだけでもリラックスできる施設であった。
紅葉の今の時期、最高だね。