![釣った魚を料理・・・いや、もらった魚を料理。](https://i0.wp.com/kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/12/料理4.jpg?fit=1152%2C864&ssl=1)
ほとんど持ち帰りの魚がなかった博多にわ男
そんなワシにW氏より愛の手が
今回の晴気エリアでの釣り、ワシはほとんど魚を釣ることができなかった。
ということは・・・
当然晩酌の肴もないわけだ。
悲しみにくれる博多にわ男。
そんなワシに愛の手が!
心優しき、さすらいの上物師W氏が、でかい真鯛やチヌ、サヨリなどをわけてくれた。
おおおおお!!
サンキュウである。
ありがたや、ありがたや。
これで晩酌の肴にありつける。
ということで、いただいた真鯛、そしてにわ子が釣ったアラカブを刺身にして晩酌である。
![](https://i0.wp.com/kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/12/料理1.jpg?resize=850%2C638&ssl=1)
真鯛は身が分厚く、なかなかのコンディション。
当然、脂がしっかりのっていた。
やっぱ、鯛の刺身は美味いな。
アラカブも負けず劣らずの美味。
そして小さいアラカブはカリカリの唐揚げに。
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/12/料理3-1024x768.jpg)
こいつは頭から食べられる。
カリカリの食感と香ばしい香り、なによりホクホクの身が最高に美味である。
鯛の半身とサヨリは同じく唐揚げに。
こいつらには特性のオニオンソースを少したらしていただく。
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/12/料理2-1024x768.jpg)
唐揚げにすれば、サヨリの小骨も気にせずに食べられる。
ビールがすすむんだな。
そして最後の品はチヌとエビのココナツミルク煮。
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/12/料理4-1024x768.jpg)
ココナツソースがチヌの身に染みこんで、メチャクチャ美味でっせ!!
エビからもなかなかの出汁がでておる。
これを食した後は、ソースの中に白米をいれて混ぜ混ぜ。
そこいらのカリーには負けないくらい美味いぞ!!
こんな感じのラインアップで、1週間ほどで全て綺麗に命を頂戴したのさ。
まあ、ワシが釣ったわけではないがな・・・。