長崎県平戸市生月町で磯釣り。
生月の磯は久しぶりだあ!
最初に。
現在、全身筋肉痛だ・・。
よる年波には勝てないのか。
今回は久しぶりに長崎県平戸市生月から。
釣行メンバーは、さすらいの上物師W氏、晴気エリアをホームとするMr.晴気氏、そして博多にわ男とにわ子の4名である。
お世話になった渡船は、「海皇」さん。
久しぶりに会った船長は相変わらずの強面だが、優しさは変わらず。
4~5組の釣客を乗せて、午前5時30分、生月の壱部港を出港。
一路、沖磯へ。
我々がのった場所は、中江の島。
W氏とMr.晴気氏がひとチーム。
博多にわ男とにわ子がひとチームと、それぞれあがる。
お互いに叫べば十分に声が届くほどの距離の磯だ。
ワシがあがった磯は、なかなかの崖状。
船を降りて、荷物を安全な場所まで持ち上げるのが一苦労。
マジでロッククライム状態。
ましてや、ひとつひとつの荷物がメチャ重い。
ロッククライム+重量挙げみたいなもんだな。
それが響いた。
最初に言った筋肉痛の原因。
とほほ・・・情けないが・・・これが現実である。
おかげで今は全身サロンパスである。
痛ててて・・・。
運動不足もあるが、それにしても情けないなあ。
ま、ともあれ魚釣りの準備完了。
そして
ワシよりは元気があるにわ子。
着々と準備をすすめる。
その顔は釣り師そのもの。
闘志を燃やすのである。
W氏とMr.晴気氏は、早々に準備を整え、釣りを始めている。
この二人、気合満点である。
しかも抜群の体力を誇る。
W氏にいたっては、一切座らず、一切食事をとらない。
どれだけ集中するわけ~。
凄すぎる。
さあ、久しぶりの生月。
どんな展開がまっていることか。
いっぱい釣れるといいねえ。