田舎時間には思わぬ幸運がある。
白い蛙
田んぼや畑では、思わぬ幸運と出会うことがある。
先日の『あまおう』の苗の植え替えの手伝いの際、ワシはあるものを始めて見た。
幸運の『白い蛙』である。
白い蛇や白い蛙は、昔から神様の化身として、幸運を呼び寄せる力があるとされ、人々から大事に扱われてきた。
本当に幸運が舞い込むかどうかは別として、縁起が良いと聞けば、それだけで気分が良いではないか。
最初はアルピノかな?と思ったんだが、色々調べてみると、環境なんかで自然発生的に出現するらしく、突然変異とかそういうものではないようだ。
しかし、田舎育ちのワシでさえ、子供の頃に見た記憶はないし、おそらく初めて見たのではないかと思う。
蛙といったら、普通は緑色のアマガエルを連想するもんな。
白い蛙を連想できる方はそう滅多にいないだろう。
そういった意味では珍しいのではないかな。
このブログに訪問いただいた皆さんに、幸運があればいいな。
ハラグロオオテントオウムシ
これはわりとレアなテントウムシだと思うぞ。
これも、あまおうの苗にくっついていた。
このテントウムシは日本最大級のテントウムシらしく、体長はおよそ10mm。よく見かけるナナホシテントウムシよりも二回りくらいでかい。
ネットなんかで調べてみても、なかなか見つけることができない、レアなやつらしい。
かくいう、ワシも初めて見た(・・・と思う。ガキの頃の記憶は年とともに薄れていくからな・・・)。
珍しい生き物を2匹も見ることができ・・・
きっと、この画像を共有できたみんなに、幸運が舞い込むと思うぞ。
良いことがあるといいね!!
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