実は魚を捕えようと頑張ってはみた。
港をふたつも巡ったんだぞ。
なーーんも釣れなかった港。
それでも我々は魚を求めてふたつめの港に移動し、頑張ったのだ。
頑張ったのだが、やはり、なーーーんも釣れんかった。
なしかーー!!(またまた出たぞ。『なしか!』この意味が分からない方は前回の記事をご覧いただきたい。前回の記事はコチラ ➡ 『前回の記事』)
釣れない時は気分転換。
たまには景色の良い場所でも見て、観光っぽいことなんかしてみようではないか。
鶴見半島の海は素晴らしい。
鶴見半島は大分県の東側にぴょこんと飛び出ている半島。
であるから
そう、その突端の『鶴御崎』は、九州最東端ということになる。
豊後水道に向かって伸びる半島は、リアス式海岸で、山の養分が海流の早い豊後水道に流れ込むため、魚影がとても濃いエリアなのだ。
な・な・なのに・・・釣れなかった・・・。
けっこう引きずるな、これは。
さて、そんな、九州最東端の鶴御崎の断崖絶壁絶景がコチラだ。
なかなかの絶景。
写真が上手くないので、この絶景が伝えにくいのが悔しいのだが、紺色の海に岩肌がとても映える絶景なのだ。
海にはいい感じに潮目ができている。
豊後水道の早い潮流に鍛え抜かれた魚は実に美味いのだ。
おそこに魚は居る!!
なのに・・・なのに、釣れなかった・・・。
まだまだ引きずるか(笑)!
鶴御崎の絶景を見た後、ワシらはつい、ふらふらと道の駅により、危うく魚を購入するところであった。
危ない危ない。
ぎりぎりのプライドが次回のリベンジを誓わせ、魚の購入を断念させたのさ。
ま、干物だけは買っちゃったけど(笑)。
また来るぜ!鶴見半島!!
次はリベンジじゃ!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
いかがでしたか?鶴見半島の絶景。もう少し上手に写真を撮ることができれば、素晴らしい景色を伝えられたのにと少々悔しかったりします。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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