九州一の歓楽街『中洲』。人通りは?
午後11時頃の様子。
このブログは釣りブログ。
魚釣りと中洲と何の関係があるんじゃ!
そう
何の関係もない。ガハハ!!
勘弁してくだされ。
さてさて、緊急事態宣言が福岡に発出されて、およそ二週間が経過した。
博多の夜と言えば、中州を抜きにしては語れない。
言わずと知れた、九州随一の歓楽街である。
緊急事態宣言が出てから、中洲の様子はどうなっているのか、少々気になり、様子を撮影に出かけた。
ワシもめっきりと中洲へ行かなくなった。
午後11時頃。
この時間は普段であれば、ひとしきり酒を浴びた酔客が
「もう一軒~♬」
とか言いながら、そぞろ、大通りをふらつきながら多くの人が歩いている時間帯なのだが・・・。
ガラ~ン・・・。
人がほとんどいない・・・。
ここは中洲の真ん中を南北に走る通称『中洲大通り』だ。
平日とはいえ、何とも寂しい光景である。
角っこにはワシが飲んで帰る際に買っていたパン屋さんがあったのだが、そこも閉店していた。
お気に入りだったのに・・・。残念だ。
お店・・・ほとんど休店だな。
大通りでこれなんだから、ちょこっと路地に入ると
う~ん・・・。
ほんとに人がいない。
数組の酔客とはすれ違ったが、外にいるのは案内所のおにいちゃんか、観光客らしき人だけだ。
中洲・・・大丈夫かな・・・。
まあ、ワシが心配したところで、どうなるわけでもないが、ここまで街の灯りが消えていると心配になってくる。
その後も少しの間、大通りを中心に観察していたが、人通りが変わることはなかった。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
今は協力金がでているので、とりあえずは大丈夫でしようが、今後どうなるのか・・・。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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