ロッドケースをすっきり収納しよう。
意外と場所をとるロッドケース。
魚釣りは道具が多い。
釣りをする方ならおわかりいただけると思うが、竿を収納する『ロッドケース』は意外に場所をとる。
長物なので荷室の床に直置きすると、その他の荷物を置く場所がなくなってしまうのだ。
博多家の場合、車中泊も視野に入れて荷物の配置をしなければならないので、このロッドケースを邪魔にならないようにすっきりと収納することは、快適な車中泊と直結するのさ。
そこで、このロッドケースを収納する方法を考えてみた。
邪魔にならずに収納できる場所・・・それは・・・窓際だ!
今回のDIYで利用するのは、前回のセカンドシートテーブルでも活躍した『イレクターパイプ』。
軽くて丈夫なパイプなので、DIYにはもってこいの素材である。
もともと車体に付いていた、荷室部分のサイドバーを利用してロッドケースホルダーを製作しようという魂胆。
銀色のパイプがもともと付いていたサイドバー。
これをこのまま使用すると、ロッドケースや中身の竿などの重みがあるので、強度に不安がある。
そこで、イレクターパイプをサイドバーにスチールジョイントを利用して縦方向に連結し、下から支えることでサイドバーの強度を補強する。
そしてその縦方向のイレクターパイプに、これまたスチールジョイントをかまして、ロッドケースを支える土台部分を連結させる。
この土台部分を2段設置して・・・
計、4か所、このロッドケースを支える土台を製作する。
すると、こんな感じに棚らしきものが完成。
ふむふむ・・・。
素人製作にしては、なかなかいいんじゃないのか?
実際にロッドケースを搭載してみるぞ。
こんな感じに使うのさ。
おおお!!
これですっきりと窓際に収納できる。
しかも床に直置きしない分、荷室スペースが有効利用できるって算段だ。
さらには材料費4000円くらい。
素晴らしい!!
と、自画自賛!!
ああ・・・魚釣りへの妄想が始まってしまう・・・。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
今回はロッドケースの収納を考えてみました。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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