令和4年7月16日~7月24日に開催された陶展に行ってきたぞ。
うつわギャラリー唐津 草伝社
今回は・・・今回は・・・おふざけなしの渾身リポートを。
いつもの博多にわ男は封印なのだ。
メタボネタ封印。
いじられネタ封印。
変態ネタ封印。
そう、なにもかも真面目にそしてシリアスにリポートしちゃうのだ。
7月下旬に開催された、『梶原妙子 陶展』に行ってきたので、そのうつわの素晴らしさを皆さんにお伝えしたいと思う。
梶原妙子さんは京都生まれの陶芸作家。
現在は佐賀市で作陶を続けている。
ロクロを用いない板づくりの器で、ひとつとして同じものがなく、土の温もりが手を通して伝わってくる素晴らしい作品を作り続けている。愛でるだけの作品ではなく、実際に生活の中で使用し、使う中で愛でることができる器である。
う~ん、どれもトレビアーーン!!なのである!!
どれをとっても、かわいらしくて、それでいて趣があり、そして器にのった料理を想像させてくれる。
まさに、博多にわ男を形容するときに用いられる言葉の数々!!
あ・・・ふざけてもうた・・・。すんましぇん・・・。
今回目にとまった器たち。
作品名:乱掻巻向付(ランガキマキムコウヅケ)
作品名:粉打六角カップ(コナウチロッカクカップ)
作品名:粉打(黒)正方皿(コナウチクロセイホウザラ)
作品名:粉引長角平向(コナヒキナガカクヒラムコウ)
作品名:色泥楕円皿(シキデイダエンザラ)
素人料理も美味そうに変身!
どうよ、どうよ。
それぞれ、個性があって良かでしょ。
でも、梶原さんの器の真骨頂はここからさ。
ちょっとした料理でも、器に盛れば、超美味そうに見えるんだ。
ポテトサラダ。
高級食材に見えんかな??なになに??ポテサラはポテサラだって??
そんなこと言ってたらにわ子に怒られるぞー。知らんぞー。
これは『手羽元』の煮物。
ちょっとした居酒屋メニューに早変わり。
ビールもいつもの倍くらい美味しく感じるってもんさね。
刺身だって、ほうらね。
何だか、いつもより高級そうに見える。
まだまだ素敵な作品がたくさん!
このほかにも、まだまだ素敵な作品がたくさんあるのだ。
数年前より、梶原さんの作品が大好きなのだが、過去の作品にも素晴らし作品がたくさん!!
興味のある方はホームページをみてちょうだい!!
梶原妙子さんのホームページは下のボタンをクリックして!!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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