![令和初、TEAMの五島遠征・・・の予定がとんでもないことに。博多にわ男、マジで焦る・・・](https://i1.wp.com/kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/06/ショックの顔.png?fit=1240%2C652&ssl=1)
7月中旬に五島遠征隊を組み、総勢8名ほどで梅雨グロに挑むスケジュールであった。
油断がまねく事態。
2019年7月12日の博多港発、23時45分のフェリー太古を利用し、五島遠征隊を編成した総勢8名の有志。
瀬渡し船と民宿の予約を完了し、夢を膨らませるにわ男。
50オーバーも夢やないばい。と勝手に妄想し、グレしゃぶとビールに思いを馳せていた。
そろそろ、2週間前やし、フェリーの予約をしておこうと思い、野母商船さんに電話。
他のメンバーは予約を済ませていたので、にわ男とにわ子の2名分の予約である。
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マジか!
瀬渡し船も民宿も予約しているのに、目的地まで行けんやないかーーーーーーーい!
わしら二人だけ置いてけぼりじゃあああああああ!
電話を切った後、あれやこれやと方策を考えるにわ男。
何としてでも、13日の早朝に小値賀港に着きたい。
他のフェリーをあたってみるか。
他の航路を調べてみると、長崎市と佐世保市からフェリーが出ている。
しかし、小値賀島への到着時刻と瀬渡し船の予約時間がどうしても合わない。
そうだ!海上タクシーなるものがある!
え~っと、値段は??と、んんんんんんぬぁにーーーーー!10万円!
無理じゃあああああ!
お願いした瀬渡し船も佐世保発便があるようだが、あの荒波の中を瀬渡し船で行くのは、船酔いゲロゲロご臨終の様子が目に浮かび、恐ろしい。
さて、どうする・・・
あーでもない、こーでもないと思慮を重ねたあげく、辿り着いた結論
みんなよりも一日早く、小値賀島入りするしかない、との結論に。
早速、野母商船さんに再度連絡。
すると、前日の便はスカスカ。
楽々予約も完了し、無事に帰りの便も確保できた。
しかし、ここで問題が発生。
前日入りするとしても、小値賀島に到着するのは12日の午前4時40分。
瀬渡し船の出港は13日の午前5時頃。
つまり、丸一日小値賀島にほっぽりだされるわけだ。
そこでまず、12日の宿の確保。
観光ページを検索しながら、港に一番近い旅館に連絡。
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すると、電話口には優しそうなおばちゃんの声。
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とても感じが良かったので、お願いした。これで宿は確保。
あとは丸一日どうするか。
観光しかなかろう!
と、それにはレンタカーが必要である。
島に2件のレンタカー屋さんのうち、1件に電話すると、またまたやさしそうなおばちゃんの声。
「軽自動車でいいですかねえ?」の問いに、「全然オーケーです!」
24時間借りて、4000円だそうな。
ありがたや、ありがたや。
こうして、何とか段取りがとれたので、フェリーチケットを事前購入するために、いざ博多ふ頭へ。
フェリーチケットの購入期限があるらしいので、購入忘れを防止するべく早速窓口へ。
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野母商船の船着き場は博多ふ頭のベイサイドプレイスの一番奥にある「第二ターミナル」。
ここに窓口がある。
![](https://kyusyu-ins.com/wp-content/uploads/2019/06/博多ふ頭第二ターミナル-1024x769.jpg)
階段を上がり、窓口に行くと、照明が消え、真っ暗・・・・・。
えええええーーーーーっ、17時まで事前にチケット買えるって言ってたやーーーーーん!
チケット窓口開いてないしいいいい!
と思っていたら、ふと、左隅をみると小さな看板が。
「予約のチケット購入はこちらへ。」だって。
びっくらこいたじぇーーーー。せっかっく来たのに、チケット買えないかと思ったやんけーーー。
もうちょっとわかりやすく表示してもらえると助かります。
ほんでもって無事、フェリーチケットもゲット。
ドタバタだったが、何とかなりそう。
小値賀島での、予定外の一日分の様子は、ブログでアップするばい!