早福瀬での実釣続編。
博多にわ男、クロの隠れ家を発見。
潮があて気味に流れる中、
「クロはどこにおるんだあ？？」
とクロの隠れ家を探すにわ男。
ほぼ正面からの風で撒き餌はそんなに沖へは届かない。
ただ磯際にはスズメダイが大量発生しているため、際での釣りは困難だ。
そこで撒き餌が届く限界まで遠投し、潮と潮とがぶつかる場所を探す。
すると20ｍほど沖でいい感じの潮流を発見。
そこを丹念に探る。
すると・・・
クロのあたりが連発しだす。
うひょーーー！！
久しぶりのいい感じ！！
竿に伝わるまずまずの重量感。
これでっせ！これ！
この感じを求めて、秋磯にやってきたのさあ！
30オーバーの、まずまずの良型クロが連発する。
しかも、尾長グロ混じりの嬉しい釣果。
30を超えると尾長はいいひきをみせてくれる。
超～楽しいぞおおおお。
一方、ジギングのにわ子は・・・
根がかりに悩まされ続け、なかなか釣果に結びつかない。
それでも辛抱強くジグを投入し続けている。
根がかりもあるが、正面からの強風であたりがとりにくいようだ。
かすかなアタリをとらえてはいるようではあるが
なかなかフッキングしない。
しばらくすると、何かが食ってる気配を感じるにわ子。
ワームの尻尾だけが食われる。
ここで、ついににわ子が本気を出す！
ワシよりもさらに上をいく、スーパー釣人ブルーに変身しやがった！
すると、その直後、にわ子が今までにないあたりをとらえる。
これまでにない重量感あるひき！
正体は何だああ！！
ばらすなよ・・・。
魚の正体を見たい！そしてできることならば、食いたい！！
美味しいやつを頼む！
そしてついにそいつが姿を現す。
でたあああ！！
赤い・・・高級魚じゃああありませんかああ！！
いいぞお、にわ子！
見事である。
これって船釣りで釣れるサイズじゃあないのかあ？
でかい・・・。
この日もまた、ワシはにわ子に置いていかれた・・・。
いつもそうである。
いい感じでクロが釣れてる～と思っていたが、この1尾で全てにわ子にもっていかれた。
まあ、美味しいやつが食えるので、いいけど・・。
いつも先を越される博多にわ男であった。
しかし
すげえなあ、にわ子。
さすが、スーパー釣人ブルー！！
次回は全体の釣果を発表しま～す。
