阿値賀島で釣った魚を一週間ほどかけて食べたばい^^

鮮度抜群の刺身から煮魚まで。

お魚三昧の幸せ。

ガハハハハ!!

久しぶりに良い釣果だったもんだから、お魚三昧の幸せウィークを過ごすことができたばい。

たっぷりと『どこもすったもんださ』(DHA)や『えいごはさすぺんすさ』(EPA)を、おかげで摂取することができた。

これで抜群に頭がよくなるはずだ。

来週あたりには、英語はペラペラで、かつ、すらすらと微分積分が解答できる段取りになっている。

おバカな独り言はさておき。

さっそく、魚料理の数々をご覧あれ。

先に断っておっくが、素人料理にクレームはなしよ^^

まずは、初めて食べた『オジサン』の刺身。

ひとくち食べた時には、美味いじゃん!って思ったのだが、よ~く噛みしめていると、独特の風味があるな。

これは好き嫌いが分かれる味かもしれない。

ワシは嫌いではないが、好んで食べたいと思う味ではなかった。

ただ新鮮だったので、セーフ。鮮度が落ちたやつは食べられないかもしれない。

これは『クロの炙り刺し』。

こいつは何度も食べて美味しいとわかっているので、文句なし。

皮目の香ばしい香りが美味しさを一層引き立てる。

これからさらに脂がのってくれば、うんめぇ~!!と叫ぶことうけあいである。

これは誰もがわかる『真鯛の刺身』である。

しっとりした身質にねっとりとした脂がのり、甘みがあって最高に美味い!!

今回はにわ子がでっかいやつを釣ってくれたので、贅沢に厚めに切ってみた。

くううううっ。幸せである。

ステーキも分厚い方が美味いだろ?

口の中で真鯛が暴れる美味さだ!!

『真鯛のアラ炊き』。

真鯛を余すところなく堪能する作戦である。

カマの部分はもちろんのこと、お頭の『頬』の部分と、目ん玉の部分がたまらなく美味い!

ゼラチン質プリプリである。

これは酒もすすむが、飯もすすむ、何とも厄介なしろものでもある。

箸がとまらなくなるので、要注意だ。

今回、一番美味い!!と思ったやつ、『アカハタの刺身』である。

アカハタは4日間冷蔵庫で寝かせて熟成を促したのちに、刺身で食した。

今までは釣ったその日に刺身で食べていたのだが、寝かせたほうが美味いと皆が言うもんだから、挑戦してみた。

その味は・・・

かなり美味いぞ!!

どう美味いかって?

寝かせたわりには身質はしっかりとしていて、なんといっても、口に入れた時の舌に感じる旨味が相当にある。

甘いとも違う、なんとも表現が難しい旨味が舌の上で踊るのだ。

今度からは絶対にアカハタは寝かせて熟成させよう。

こちらのほうが格段に美味い!!

これは『真鯛のスパイス&ハーブ焼き』。

たいそうなネーミングを謳ってしまったが、スパイスとハーブの配合は企業秘密である。

レシピ本が出版されたら本を購入してほしい。

料理名の通り、薫り高き逸品である。

ふっくらとした真鯛の身がたまらなく美味いのである。

是非、フォークとナイフで洒落オツに白ワインなんぞをお供に食してほしいものだ。

見た目にも酒がすすみそうなこの品は『クロの焼きネギオイルソース』である。

これまたカッチョイイ名前を付けてしまった・・・。

このワシのネーミングセンス・・・自分でも・・・怖い。

この料理の肝は何と言っても『焼きネギオイル』にある。

香ばしい焼きネギにまとわりつく風味豊かなオイルが絶対条件だ。

この製法については・・・製造メーカーに聞いてくれ!!

最後は『アカハタのアラ炊き』。

アカハタのアラもとても美味い。

身質は真鯛とは異なり、かなりしっかりとした身質だ。

しかし、骨についている身って、どうしてこうも美味いのかな。

アラ炊きを発明した人は凄いね。

こうして有難くお命をいただいた。

全ての魚を美味しくいただいた。

感謝である。

おおお!!何だか魚の栄養素が効いてきた感じがするぞ。

何か発明できそうな気がする。

にわ子
またバカなことを言ってるよ!このオジサンは・・・。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

いやいや、魚三昧の一週間でしたよ。美味しかったので、満足です。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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