
ダツにシイラ、ふかせ釣師W氏ピンチ。
まだまだシイラが。
釣友のW氏が、長崎県平戸市生月の舘浦港に釣りに行ったとのことで、その釣果情報を届けてくれた。
毎度のことであるが、W氏はよく釣る。
何がどう違うのか、なんちゃって釣師のワシにはよくわからんのだが、とにかくよく釣る。
そんなW氏が・・・
ひえーーーー!!と叫びたくなるような状況の中で、ふかせ釣りのクロ狙い。
どうひえーーー!!なのかと言うと、ミニシイラとダツが乱舞していたというのだ。
こいつら獰猛系のフィッシュイーターが入ってくると、他の魚たちは恐れをなして逃げてしまう。

魚釣りをしない方はわからないと思うけど、このダツ、危ないんだぞ。
なんたってその尖った口。
こいつで突進してきて、時には釣り人に刺さってしまうのだ。
美味いかどうかは、ワシ、食ったことがないのでわからんが・・・あまり美味そうには見えないな・・・。
とにかくこのような厳しい状況。
そんな中でも何故かW氏は釣っちゃうんだな、これが。
なして~??
その技、不可思議。

ほ~ら、30センチオーバー釣ってるし!!
技と根性の相乗効果かな・・・。
厳しい状況の中でも、こんな良型が釣れるのならば、凄いよ。
型だけじゃないぞ。
数だって・・・

って、おいおい。
これは釣りすぎマンボウでっせ。
毎日刺身と煮つけと塩焼きのローテーションだよーーー!!(笑)
ま、とにかく生月の港には、まだまだシイラやダツがけっこうな数入っているってこと。
もう少しすると、クロももう少し大きなやつが釣れてくると思う。
それにしても・・・よう釣りますなあ(笑)。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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