
長崎県佐世保市の釣行続編。
海の様子もおかしいが、ワシの様子もおかしい。
まず白状しておこう。
ワシは今、完全に酔っている。
この酩酊状態で、パソコンのキーボードをたたいているワシは素晴らしい!
まあ、
そんなことはさておき、佐世保釣行の続きである。
北風の強風が吹きすさぶ中、実釣開始である。
実釣を開始したものの、どうも海の様子に違和感を感じる。
それは同じ磯にあがった、W氏、そしてにわ子も感じていた。

足元にうつ撒き餌に、エサ取りが寄り付いていない。
というより、魚の気配すら無い。
寒気のせいなのか、潮の状態が不安定なのか、理由は定かではないが、とにかく魚っ気が全く感じられない。

そんな違和感を感じながらも、皆、仕掛けを海に投入し続ける。
しかし・・・
魚が釣れないどころか
まともなアタリが一度も訪れない。

さすがの伊賀者忍者、W氏も困惑気味である。
浅いタナでも深いタナでも、魚の気配が感じられない。
なすすべナシとはこのことである。
空を優雅に飛ぶ鳶すら、エサに窮している様子。

そんなどうしようもない状況の中、炎のダイワマン氏から入電。


電話を入れてきた炎のダイワマン氏。
このとき
実はビッグフィッシュを手にしていた。

釣ってるやーん!
こちらは全員苦戦し、悩んでいるというのに、でかいチヌを釣ってるし~。
さすが
燃えているだけのことはある。
この後も炎のダイワマン氏は真鯛を釣り上げる。


魚の種類も変わって、デカくなっとるし!!
いったいどんな技を使ったんだろう・・・。
とにもかくにも、炎のダイワマンは絶好調なのである。
一方
博多にわ男、にわ子、W氏のチームはというと、全く魚からのコンタクトはなし。
全員、諦めムード。
厳しい状況を、どうやって打破するか・・・。
この後
博多にわ男とW氏、そして博多にわ子は魚と出会うことができるのか。
冒頭にも記したが
現在、博多にわ男は酔っているため、本日はこれが限界である。
次回は酔っていない状態で編集を頑張るので、今日はこんな感じでご容赦を。
それでは
おやすみ・・・。