長崎県平戸市、阿値賀島の磯に博多にわ子が挑む。
ジギングは難しいよ。
ここのところ、絶不調の博多にわ子。
なかなか魚と巡り合えないフラストレーションが、かなり溜まっている。
ヤバいのだ・・・。怖いのだ・・・。
ジギングはなかなか難しいよ。
まあしかし、一発あたれば、でかいやつが期待できるのでやめられないんだろうなあ。
釣具店に行けば、ジギングやルアーフィッシングは人気なので、星の数ほどのルアーが売っている。
いったいどこがどう違いがあるのか、ワシなんか見ても全くわからん。
魚はこいつをどうして餌と思って食いついてくるのか・・・。
不思議である。
そんなルアーを操り、にわ子は釣りをしているわけだ。
この日は長崎県は阿値賀島の磯。
さてさて、今日こそはスランプを脱出できるのか。
ジグを投げまくるにわ子。
海の状況としては、にわ子の方から海側を見て、風が左から右にまあまあの強さで吹いている。
潮は逆に右から左へ。
風が強いので、ラインがふけて釣りにくい状況ではある。
しかし、風と潮が逆向きなので、まだましだ。
ルアーフィッシングでつきものなのが、根がかり。
何度も何度も根がかりし、ラインが切れる。
これがやる気を削いでいくんだな。
しかしこれに耐えないと、ルアーでは魚が釣れないのである。
頑張れ、にわ子。
イソヒヨドリも応援しているぞ。
可愛らしくて、綺麗な鳥だなあ。
しかし、イソヒヨドリの応援も虚しく、この日も根魚や青物の姿は見えない。
釣れたのは
可愛らしいサイズのアラカブだけ。
惜しいんだよな。
実に惜しい。
あと5センチ大きければ、刺身にして絶品のアラカブ。
あまり小さすぎると、取れる身が少ないため、もう少し大きくないと料理できない。
惜しいぜ、にわ子。
ルアーマンたちの状況。
この日上がった磯は、上阿値賀島の『裏の瀬』（たしかそうだったと思う）というところ。
ワシらの隣の磯にもルアーマンが2名あがっていたが、見ていた限り、釣れた魚はゼロ。
ルアーフィッシングは、回遊性の魚を狙う場合が多いため、魚が回ってこなければいくら頑張っても釣れない。
にわ子も根魚を狙いワームを投げたり、回遊魚を狙ってジグを放ったりしていたが、駄目であった。
かと思えば、
他の磯ではヒラマサが、それも型の良いヒラマサが釣れていたリするので、この釣りは磯によるムラがかなり大きいような気がする。
さらにフラストレーションが溜まるにわ子。
やばいぞ～・・・。
またまたフラストレーションが溜まるにわ子。
ヤバいぞ～・・・。
きっと次の釣行まで、焼酎の量が増えるな・・・。
そっとしておこう。
うん、それが良い。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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