大寒波の名残に苦しむ極寒の磯。

総勢5名での釣り初め。

いよいよ釣り初めだぞーー!!

釣りを通じて知り合いになった大工のO氏、O氏の釣友でありこれまた大工のK氏、魚釣り初心者で初磯挑戦のY君、そして博多にわ男とにわ子の総勢5名よる、釣り初めだ。

手前の若き釣り人がY君。

これまで波止場でサビキ釣りしかやったことがないのに、釣研のクラブに所属し、なんとこの日、初めて磯釣りをやるという、初心者。

その奥がO氏。初心者のY君を誘った張本人であり、今回の釣行の主催者。

そして一番奥がO氏の釣友のK氏。物静かに闘志を燃やす釣り人である。

釣り初めに選んだ場所は、O氏お勧めの大分県佐伯市蒲江。

お世話になった渡船は『真徳丸』さん。

蒲江エリアの磯を知り尽くす、海の男である。

今回あがった磯は『深島』という島の磯。磯の名前聞いたのだが・・・忘れた・・・。

いや、正確にいうと、死ぬほど体力を奪われ、磯の名前など覚える気力がなかったと言った方が正しいな。

もう最初に言っちゃうが

辛かったよおーー!!

しんどかったよおーー!!

出船、早すぎーー!!

魚釣りに行くときには早起きして、日の出前くらいに磯にあがる。

こんなの当たり前だから、全然早起きは苦にならない。

ワシだって釣り人の端くれだ。

任せとかんかーーい!!

しかし、この日は早すぎた・・・。

出船は何と、朝というか、夜中の1時!!!

これって・・・早すぎじゃあー!!

夜中の1時に港を出て、1時半に磯にあがる。日の出は午前7時過ぎ。この間およそ6時間・・・。

6時間どうしろっていうのさ。

ワシとにわ子は暗い磯の上では、足場が気になり怖くてとても釣りなんぞできない。

しかし、強者のO氏とK氏は暗い中で夜釣りを始めた。

頼むから海に落ちないでくれよ~・・・。

初心者のY君は危険なので、当然日の出まで釣りは我慢。

ここから、ワシとにわ子、そしてY君の極寒の磯の上での戦いが始まる。

とにかく寒いのさーー!

体を動かしていれば何とか寒さをしのげるが、ここは暗い磯の上。じっとしておかなければ危険だ。

とりあえず、岩陰に隠れて風を遮り寒さをしのぐ。

が・・・寒いものは寒い。

この状態で6時間耐えなければならないのか・・・。

イヤーーーー!!

この時、ワシの脳裏には1989年、バブル全盛期の時代に流行ったある歌が流れる。

黄色と黒は勇気のしるし

24時間戦えますか

リゲインリゲイン僕らのリゲイン

アタッシュケースに勇気のしるし

はるか世界で戦えますか

ビジネスマン、ビジネスマン

ジャパニーズビジネスマン♬

牛若丸三郎太『勇気のしるし』より

24時間、戦えませーーん!!

無理ですーー!!

寒くて泣きそうなんですけどーー!!

イヤーーー!!

その時ワシはふと思い出す。

岩陰で寒さに震えるワシら。

O氏とK氏は元気に釣りをしている。すげえ・・・。

そんな時、ふとワシは思い出す。

にわ男
そうだ!こんなこともあろうかと、薪を少しだけ持ってきていた。

そうだ、そうだ。もしかするとめちゃ寒いかもしれないと思い、こっそりと薪を持ってきていたのだ。

着火じゃ!着火!!

火をたいて、寒さをしのごう。

おおお!!

あったけえぞ。

体から力が抜けていく・・・。暖かいとはこんなにも幸せなのか。

あ、焚火をするときには、必ず焚火台の上でやろうな。釣り場を汚してはいかんぞ。

とりあえず、暖がとれた。

ありがたや、ありがたやーー。

しかし!

その幸せもな長くは続かなかった。

持ってきた薪が少なかった。

焚火はわずか1時間もたたないうちに、終了~。

そしてまた極寒。

イヤーーーー!!

火が、火がほしいーー!!

イヤーーーー!!

こうして、2021年の釣り初めは幕をあけたのであった。

前途多難だなこりゃ。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

寒いのは我慢できますけど、寒すぎるのは我慢できません!さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
下の『更新通知を受け取る』をクリックしていただくと、最新記事の更新通知をお届けできます。もちろん無料です。って、当たり前だろうがーー!!
おすすめの記事