深島釣行の第2幕。釣り初心者、Y君の巻。

6時間の凍える夜中を乗り越え、いよいよ実釣。

待ちに待った夜明けである。

それにしても、寒かったああ!!普通なら、泣いて帰ってるぞ。

いい年こいたオッサンを泣かす自然・・・なかなかの驚異である。

さあ、いよいよ魚釣り開始だ。

釣り初心者、バリバリの🔰マークをひっさげて、初の磯に挑むY君。

なんと髪はトランブばりの金髪だ!!

今日から、Y君のことは『金髪君』と呼ぶことにしよう。

さて、この金髪君、超初心者であるからして、ライフジャケットや磯靴までもが借り物。

初心者感が良いではないか。

従って、仕掛けの作り方、針の結び方なども全然わからない状況。

ここから今釣行の主催者である、O氏のスパルタ教育が始まる。

「おい!こら!ここはこうせんかーー!」

「違うやろうが!ここはこうや!」

O氏は大工であるからして、なかなか弟子には厳しいのだ。

お連れの、これまた大工のK氏が心配そうに見つめる。

にわ男
金髪君大丈夫か??こんなにスパルタで、釣り嫌いになるんじゃね?

と、ひそかに思ったが、金髪君はO氏に食らいつき、辛抱強く学んでいる。

ほほ~・・・大したもんだ。

しかも、この金髪君、よく食う!!

あれ??

釣りやめたのかな??

と思い、ふと見ると、助六を食っている。

あれ??

どこ行った??

と思い、ふと見ると、サンドイッチを食っている。

どんだけ食いものを持ってきてるんだあ!!

四次元ポケットから次から次へとパンやおにぎりが出てくる。

若いって素晴らしいな。

そんな金髪君、段々と形になってくる。

O氏のスパルタに耐え抜いた金髪君は、段々と釣師の形になってくる。

竿の扱いや、撒餌の投げ方など、様になってくるもんだな。

何度も何度も仕掛けを振り込み、魚を求める姿は、釣師だな。

そして粘っていた金髪君の竿に、違和感が・・・。

次の瞬間!!

ぐいーーーんと金髪君の竿がぶち曲がり!!

金髪君、初めての大きなおたりに大慌て。

ワシの方を見てどうしたらいいのおお!!って顔をしている。

にわ男
よしよし!慌てるなよ!ゆっくりと竿を立てて、巻ける時に糸を巻いて!
にわ男
ゆっくりでいいから。魚の引きを楽しんで!そうそう!

かなりの重量感のようだ。

金髪君はしっかりとした竿さばきで、魚のひきを堪能している。

いいよ、いいよ~。

魚の姿が見える。

でかっつ!!でかいボラだ。これだけ大きければ、相当引いただろう。

狙いのクロでないのが少々残念であるが、初めての魚がこんな大物だったら、さぞかし楽しかろう。

タモ網に入るかな・・・。

やっとの思いですくいあげた初フィッシュ!!

これ、80センチくらいあるんじゃないか?

大物だぞ。

今の寒い時期のボラだったら、臭みもなく食べられると思うぞ。

おめでとう!!

それからしばらく、興奮冷めやらぬ金髪君。

これは・・・

釣りにハマる若者がまたひとり・・・誕生である・・・。

今度は是非本命をゲットしていただきたい!

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

いや~、とりあえず釣れて良かったですよ。あのまま釣れなかったら、可哀そうですからね。さて、釣好大全九州ではブログランキングに参加させていただいております。よろしければ下のボタンをクリックしていただき、応援いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

にほんブログ村 釣りブログ 九州釣行記へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
下の『更新通知を受け取る』をクリックしていただくと、最新記事の更新通知をお届けできます。もちろん無料です。って、当たり前だろうがーー!!
おすすめの記事